「電車では座らない。」のも独立後の嗜み

「電車では座らない。」を独立後の嗜みとしているといえます。


夜の電車でも座らない。


電車では席に座らない


「結構な勢いで席を取りに行くんだね。。。」

ということをたまに電車に乗るからか感じるようになったといえます。

「そんな勢いで席を取りに行ったらケンカになっちゃうんじゃ。。。」とも思ったりするものです。

たしかに、支払った切符代に対する限界利益への貢献の最大化を狙いにいくのなら電車では座ることが正しいのかもしれません。

「同じ金額を支払っているなら電車は座ってこそでしょ。。。」とも言われれば、納得ができてしまうともいえます。

とはいっても「電車で座る。」という選択肢を取ることはほとんどないかなぁと。



電車に乗るまでに疲れていないから


「電車は座ってこそ。。。」というのは、疲れ過ぎだといえるかもしれません。

「これから疲れる会社に出社するから電車では座りたい。」

「昨日も残業したから電車では座りたい。」

「家で休むことなく家事を任されているから電車では座りたい。」ということはたしかにあるのでしょう。

そして「体調が悪いから座りたい。」というのなら、それは座っていたほうがいいといえます。

とはいっても、電車で座ると嫌なことも少なくなかったりするといえるのです。

「なんだか隣のひとがめちゃくちゃ臭う。。。」

「やたらと肩にぶつかってくる。。。」

「席を譲ったほうがいいのかどうか悩み続ける。。。」といったように。

なので、電車で座るのは「体調がすぐれないとき。」といった例外を除いて、やってはいけないことにしています。


「移動したい。」と思わなければ電車移動をしなくても


「仕事でもプライベートでも疲れていないから電車で座ろうと思わない。」ともいえるかもしれません。

「脳みそがめちゃくちゃ汗をかいている。」といったことを仕事の中で感じることはありますが、

「もう体力的に疲れたから座りたい。。。」などとは独立後には感じたこともないといえます。

また「疲れたら座りたい。」と感じるくらいなら、移動しなくてもいい状態をつくったほうがいいものです。

「打ち合わせはZoomでいきましょう。」と伝えて嫌な顔をするひとは、それほどいなかったりもするものですから。

「わざわざ移動するのが手間だったんですよ。。。」といった言葉すらも返ってくるといえるかもしれません。

座って移動をしたいのであれば移動空間がパブリックスペースになる車で移動をすればいいのです。

「都内だと車を停めるのが大変で。。。」というのなら、それこそ仕事で都内になど行ってはいけないと考えたほうがいいかもしれません。

たしかに「リアルのほうが空気感もつかめる。」ということはあったりするものですが、

実は頻繁にリアルで会わなくてもいいと感じられるでしょうし、空気感は慣れてくればZoomでもつかめるものです。

なので、移動自体を減らしていっちゃいましょう。

そして「ここには行きたい。」と電車に乗る場合には、座らなくてもいいほどの体力を普段から蓄えたほうがいいものです。

すると「電車では座らない。」といったスタンスで生きられるといえますから。


まとめ


独立をしていたら「電車では座らない。」でいってみていいんじゃないかなぁと。


【おわりに】

UFOキャッチャーで「このポッチャマなら取れそうじゃん。」と感じたのに2,000円投じても取れなかったという。

有名な通訳の方の気持ちが少し理解できました。。。


【一日一新】

偽夢

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