新年度でも寝不足にできるのは習慣にチャレンジしていくから

「結構寝不足だけど。。。」と新年度にもできるのは、習慣を維持しながら広げてきたからだといえます。


満開まではもう少し@たまプラーザ駅。


新年度には気合を入れていた


「新年度だから人事異動がある。」

「新年度だから新卒の方が入ってくる。」ともなる新年度には多少気合を入れ直していたりもしました。

「おひげをいつもより丁寧に剃って。。。」などと。

そして、その新年度には多少のウキウキ感もあったといえるものです。

「新しい支店でも輝こう。。。」

「新卒の方にいいところを見せよう。。。」といったように。

「どうせなら輝いているひとに見られたい。」ともいった気持ちもあったので気合を入れていたともいえます。

とはいっても、独立すると、

「新年度だから。」と気持ちを切り替えることもないですし、新年度に対する感慨もなくいつもと変わらない1日として過ごしているといえるかもしれません。



新年度の早朝に手に汗握る


だからか「明日は新年度だから早めに寝てスッキリした顔をつくろう。」と気合を入れすぎることもなくなったといえます。

むしろ「マンチェスター・シティ対アーセナルの試合が2024年4月1日の0時半キックオフだから。」と翌朝の新年度を気にすることなく、夜ふかしすらも楽しんでいるといえるかもしれません。

「テレビ画面にすべての選手が収まるほど、狭いスペースで繰り広げられる張り詰めた試合展開。」

「いつもなら華麗なるウーデゴール選手のワンフェイクで躱せるのに、絶妙なポジショニングでボールを奪いに来るロドリ選手。」

「新旧魔人ブウが戦っているかのような、ガブリエウ・マガリャンイス選手とハーランド選手の攻防。」

「敵ながらもそのうまさにため息が出るベルナルド・シウバ選手。」

「最初の交代でアルテタ監督に呼ばれるほど信頼されている冨安選手。」

などというように、リアルタイムでなければ得られないその体験がプレミアリーグにはあったりするのです。

その試合結果は0-0だったので、

ハイライトだけ観ると「塩試合だったんだ。。。」とも感じられるかもしれませんが、とてつもないハイレベルの試合が繰り広げられていたものでした。

そして、試合観戦後は「もう2時半だけど、新年度である明日のことを考えすぎることなく、こんなハイレベルなこの試合をリアルタイムで観れるなんて独立してホントよかった。」といまの人生を噛み締めたものです。


ひとつひとつの習慣を大切に


などというように「新年度だから。。。」と気合を入れなくてもいいのは、

「社会人を脱落したから。。。」というよりも日々の習慣を着実に実践してじぶんのレベルを上げているからだといえます。

  • 何があっても月曜日から金曜日はジムで筋トレする
  • 何があっても経理は毎日行う
  • 何があってもタイピングゲームを平日毎日行う
  • 何があってもスケジュール管理を分単位で行う
  • 何があっても新聞を毎日読む(日経、毎日、WSJ)
  • 何があっても毎日髪の毛を整えてひげを剃る(ひとに会う会わないは関係なく)
  • 何があってもPCとiPadは持ち歩く
  • 何があってもブログを毎日書く(土日はHPに)
  • 何があっても1日2時間は空白の時間をつくる

といったような習慣を。

このような習慣がじぶんの軸を太くしていくものですし、社会人としての嗜みを脱落してもやっていけるとなるのです。

そして、日々の習慣にチャレンジするために「深い時間まで起きていたから起床時間を遅らせる。習慣を休みにする。」ということはしないようにしています。

例外をつくってしまうと永遠に戻ってこられないような感覚があったりもするので。。。

なので、日々の習慣にチャレンジしていきながらその習慣を広げていき、

「その1日でじぶんのレベルをどこまで上げられるのか。」と考えながら人生を過ごしていくと、新年度でも気合を入れず寝不足のまま過ごせようになるのかもしれません。


まとめ


気合を入れず寝不足でも過ごせる新年度を目指していきましょう。


【おわりに】

今日は新年度だからか「提携したい。」という問い合わせがいくつか来たり。

営業をやっていたことがあるので「チャレンジ精神を評価して欲しい。」という気持ちもわからなくないんですが、日本語をきちんと読んでほしいよなぁと。


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