「有名人と取引したい。。。」と感じたら見つめてみるのもありかもしれません。
人脈がないから。。。ではない
「じぶんが顧問税理士だったら違法賭博に資金を流用されるような事態は防げるのに。。。」といったことを考えたりもするものでしょう。
だからか「あの有名人の税理士になるにはどうすればいいのか。」といったことを思案したりもするものかもしれません。
とはいっても、通常はその有名人との接点は一切ないのがあたり前だといえます。。。
ともなれば「世の中って人脈だよね。」ともいえるのかもしれません。
「昔から近所に住んでいるよしみで知り合いだった。」
「行きつけの飲食店が同じで知り合った。」
「人間関係のハブとなるひとと知り合いでつながった。」
「紹介料を支払いまくった。。。」というように人脈が生きる場面もあったりするものでしょう。
ただ「人脈さえあれば。。。」というのは、事業の禁句にしたほうがいいものです。
ひとのツテだけを頼っているといつまで経ってもひとの顔色を伺いながら生きることになるでしょうし、言いたいことも言えなくなるからです。
なので「人脈さえあれば。。。」というのは、事業を営むうえでの禁句だと考えたほうがいいといえます。
時間を活かしていないから
「人脈がないから。。。」といったことを禁句にするのであれば、何を理由とすればいいのか。
それは「時間を活かしていないから。」だといえます。
「黙々と会計ソフトへ数字を入力する。」
「黙々と確定申告書の控えや預り資料を郵送する。」
「試算表を渡すだけで黙々とする。」といったことも、税理士業には必要な部分だとはいえるかもしれません。
とはいっても、その「黙々とこなす。」ということを仕事をする時間と考えているから有名人の顧問税理士になれないのです。
本当に顧問税理士になりたいのであれば、いまを向いた時間だけではなく未来に向かった時間の使い方も取り入れるべきでしょう。
「アポイントを取る方法を探す。」でもいいでしょうし、出没しそうな場所に辻立ちするのもいいかもしれません。
たしかに「目の前の仕事を職人として黙々とこなす。」ということにも価値はあるものですが、
目の前にない仕事をつくりだすための時間を使っているからこそ、その有名人との仕事ができる可能性が増えるのです。
発信がないから
そして、時間を未来に使うためには発信をすることが必須でしょう。
「今日は奇跡の春分だから祈れば願いは必ず叶う。」などと、祈っているだけではだれにも見つけてもらえないものですから。
それこそ「この分野では右に出る税理士はいない。」などと息巻いていても、だれにも見つけてもられないものです。
さらには、駅前で演説していても見つけてもらうのは難しいでしょう。
「じゃあ、どうやってじぶんの得意や存在を見つけてもらえばいいのさ。」といえば、インターネットで発信をすることだといえます。
居酒屋で息巻いていても同席しているひとに見つけてもらえる可能性は少なくないものですが、インターネットで発信をすれば世界中から見つけてもらえることが可能になるのです。
ましてや、その有名人が海外在住だったとしても、
インターネットで共通する言語を使い発信していれば見つけてもらえる可能性はゼロではなくなるといえます。
なので、インターネットを使った発信をしていきましょう。
その発信も「一撃必殺の秘伝技。」などと1回や数回で終わらせるのではなく、見つけてもられるまで毎日行ったほうがいいといえます。
その毎日がたとえ永遠になったとしてもです。
そうすれば「人脈がない。。。」「時間がない。。。」などといった嘆きを超えて、その有名人から依頼を受ける可能性を増やせるといえます。
まとめ
可能性を上げていくのが事業を営むということだといえます。
【おわりに】
わりと感じていたのですがA5ランクの牛肉はちょっと苦手かもです。
「高級肉。」といったイメージはあるのですが、わたしには油が多すぎて。。。
【一日一新】
ミニストップ 北海道産焼しゃけおにぎり