仕事量を選べるから仕事がデキるようになる

仕事量を調整できるから仕事がデキるようになるんだよなぁといったお話を。。。


人出が9割減なんて遠い昔のよう@横浜中華街


仕事量を調整できなかった独立前


「確定申告の時期は繁忙期」といったことは、いまのわたしにもあったりするものです。

ただ「夜食を食べてからの第二ラウンドに突入する。。。」などというのは遠い昔のような記憶になっているといえるかもしれません。

「誰も取らない電話を仕方なしにとっては、用件のあるひとに繋いでまたじぶんの仕事に戻る。」などというのもなくなったものです。

「なぜ、しゃかりきになって働かなくてもよくなったのか。」といえば、仕事量を調整できる立場になったからかなぁと。



仕事がデキる


「とにかく時間を目一杯使って働く。」

「お金を増やすためにひたすら労働時間を増やしていく。」といったことを悪だとは思っていないといえます。

どちらかといえば「使い切れないほどのお金を稼ぎたいから。。。」という考えで独立して稼ぐことのできる税理士業を目指してきたといえるものですから。

とはいっても、じぶんの人生のなかでバランスは保っていきたいかなぁと。

「しゃかりきになって働いて地位も名誉もお金も手に入れたけど、心はどこか満たされず信頼できるひとがひとりもいない。。。」といったことは避けていきたいといえます。

たとえば、著名な方が命を絶ったことを聞くと悲しい気持ちになるとともに、

「仕事量をもっと調整していれば、そんなに生き急がなくてもすんだんじゃ。。。」などと思ってしまいます。

だからか「仕事量を調整できる。」というのは「仕事がデキる。」ということだと考えて行動しているといえます。


仕事量とお金は結びつかない


「仕事量を調整する。」といっても依頼のあった仕事を断ることは少ないですし、

じぶんに課している稼ぐべきお金といったものも、世間的な金額よりは高くしているといえるかもしれません。

それこそ「慎ましく生きていく。」というよりは、

「欲しいものやりたいことには躊躇なく投資しても金銭的な余裕はまだある。」といったところを意識して仕事を行なっているといえます。

ただ、一時期に仕事を詰め込んで「あの時期だけは生きていなかった。。。」と感じながら生きていくのは避けています。

「常に一定程度忙しいし、でも余裕は常にある。」といったような仕事量のほうがパフォーマンスは上がるからです。

たしかに、仕事量を調整しないでカレンダーに乗っかったほうが旨味はあるのかもしれません。

仕事量が多ければ多いほど「テンション上がるぜ。」というひともいるものでしょう。

とはいっても、仕事量の調整を間違えると仕事のすべてが薄くなり競合他社といったものとの違いはつくれないもの。

だからこそ「仕事量を調整できるのは、仕事がデキるひと。」と暗示をかけて生きていくといいかもしれません。

お金を稼ぐと仕事量は、本来は結びつかないものですから。


まとめ


生き方を選んでいきましょう。


【おわりに】

ファイナルファンタジー7のリメイクやリバースが急に気になり始めたという。

ファイナルファンタジーは7だけ唯一プレイしたことがあるからか急に。。。

龍が如く8を夏頃にはクリアするはずなので、その頃まで熱量を保っていたら始めていこうかなぁと。


【一日一新】

出川哲朗の元気のりのり

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