「あっこれはテンプレートで送ってきた営業だね。」と感じたら無視しちゃっていいものです。
事業を営んでいると数字に対する意識を持つ
日々事業を営んでいると、事業の数字に対して意識が向いていくともいえます。
「これで売上がいくらになる。。。」
「もっと売上を。。。」などと収入に対する感度はさらに高くなっていくといえるかもしれません。
それこそ「売上は水物だよなぁ。」といったことは、サブスクリプション型の税理士業を営んでいても感じるものです。
だからか、数字に対してシビアになるものですし、
その数字に対する意識は売上だけでなく、時間の使い方にも一定の条件をじぶんに嵌めて日々事業を営んでいくようになるといえます。
テンプレの営業はすべて無視でいい
事業を営んでいると「売上を増やすためにもっといい方法がありますよ。。。」といった営業を受けることも少なくないといえるかもしれません。
たとえば「アポ無しで保険会社のひとがオフィスに来訪してくる。」ということは税理士業あるあるだといえるのでしょう。
(保険を売ると代理店手数料という売上が入ってくる)
また「提携したい。。。」
「YouTubeの編集を弊社が請け負えば5万回再生は。。。」
「本を出版しませんか。。。」
「弊社のサイトに税金関係の記事を書いてもらえませんか。。。」
「業務の効率化を。。。」
「本の監修をして欲しい。。。」
「インタビューを。。。」
「人脈を繋げますけど。。。」といった営業のメールやDMを受け取ること少なくないといえるものです。
「そのような連絡を受けた際にどのような対応をすべきなのか。」
といえば、テンプレートで誰にでも同じ文言を送っているような内容であれば、中身を確認するのは秒にしてあとは一切無視をしていいでしょう。
テンプレはそもそも相手にさえならない
HPなどからメールが来ると、うれしさを感じたりするひともいたりするかもしれません。
「おっ、仕事の依頼かなぁ。」などと一瞬感じたりもするでしょうから。
とはいっても「テンプレートをガンガン送りつける。」という手法を取って送りつけてくるところも少なくないといえます。
わたしは「この文面は何度か見たことがあるぞ。。。」などと感じたら、すべてテンプレートだと考えて対応しています。
ましてや、わたしの名称ではなく全然違う名前が書かれた営業メールなどを受けたりもすれば、
「ここはめちゃくちゃ仕事ができないんだろうなぁ。。。」と考えているものです。
たしかに、事業を営んでいると「万人に知られたい。。。」といった潜在意識を持っている方も多いのかもしれません。
だからか、テンプレ営業でも「万人に知られるチャンス。」と考えて対応するひとがいるのでしょう。
ただ、じぶんというソースを社外に100%使っているひとり仕事人からすると、
テンプレートを送って来るようなところを相手にしても時間と精神の大きなムダ遣いだとなってしまうものです。
なので「せっかく連絡が来たから丁寧に対応を。。。」とは一切考えずに無視をしています。
本当に仕事を依頼したいひとであれば、無視をしてもさらに連絡があるものですし、そもそも最初の段階で熱量の違いを感じるのでテンプレートだとは思わないものです。
だからこそ「事業を営んでいるんだから誰に対しても丁寧に対応しなきゃ。。。」などと考えず、テンプレートだと感じたらどんどん無視していっちゃいましょう。
まとめ
テンプレートの営業はわりと瞬時に見抜けるものです。
【おわりに】
わたしはわりと誤字脱字が多いほうだといえるかもしれませんが、テンプレ営業の誤字脱字にはかなり厳しいといえるかもしれません。
厳しいといっても何の対応もしないのですが、結構見下していたりします。
「仕事できないっしょ。」などと。。。
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