「家で仕事をする際にはこれが神器だ。。。」というお話を。。。
ふらっと家に帰りたくなる
事務所を借りて事業を営んでいると、
「じぶんも事務所を構えようか悩んでるんですよ。」と言われたりすることもあったりするものです。
たしかに、ひとり仕事であっても事務所があることで「集中しやすくなる」という効果はあるかもしれません。
「今日もがんばるかなぁ。」などと事務所に到着した際につぶやくこともあるものですから。。。
きっと、気合いが入っているということなのでしょう。
ただ、ひとりも嫌な同僚もおらず、ガジェットはすべてじぶんが好みのもので備えている事務所にも関わらず、
「もう帰ろっかなぁ。。。」などと事務所に着いて5分ほどで考えてしまうということもあるものです。
そんな際に「今日はもう家に帰って仕事をするかなぁ。」などと、ふらっと家に帰れるのもひとり仕事の醍醐味だといえます。
「もう帰るんですか。。。」などと誰にも指摘されることがないですし。
ひとり税理士が自宅で仕事をする際の三種の神器
「もう家に帰ろっかなぁ。」などと事務所到着5分後だとしてもあるひとり税理士。
そんな際には「今日は家で仕事をしよう。」としていたりもするものです。
とはいっても、がっつりやる系の仕事(申告書の作成など)は家ではやらないといえます。
あくまでもライトな仕事を家で行う際に「やっぱりこれが自宅仕事の三種の神器だよね。」と日々実感しているものを挙げていきます。
1億円座椅子
わたしは家で「仕事部屋がある。」という状態にはなっていません。
むしろ「仕事部屋があるなら事務所を借りないかも。。。」くらい思っていたりするといえます。
なので「デスクがあって家ではそこで仕事をしている。」というスタイルではないのです。
「じゃあ、どこで仕事をしているのさ。。。」といえば、座椅子に寄りかかって太ももの上にPCを乗せて仕事しています。
それこそ、いまも。。。
そんないま使っている座椅子は、LOWYAの1億円座椅子シリーズのラージサイズ。
何がいいのかといえば「身長188cmの巨人が途轍もなくだらしない姿勢で寝そべっても収まる。」といえるサイズ感とクッション性。
2020年の3月に購入していますが「骨組みが当たって痛い。」というようなヘタリ感がない頑丈さも気に入っているポイントのひとつ。
オンシーズンであればリビングにあるこの1億円座椅子に寄りかかって仕事をし、オフシーズン(娘が休みの時期)は寝室に持っていきダラダラと寄りかかっています。
Minofoxのタブレットスタンド
仕事をしていると欲しくなるのが、
「PCの他にせめてもう一台モニターを。」というようにデュアルディスプレイだったりもするといえるかもしれません。
とはいっても、座椅子に途轍もなくダラダラした姿勢で寄りかかって仕事をしているので、
デスク上でのデュアルディスプレイなどは必要もなければ、姿勢的にそれだと見れないといえるものです。
なので、タブレットスタンドを脇においてそれをいい感じに角度調整をし、デュアルディスプレイ用の専用機としています。
このタブレットスタンドのいいところは、12.9インチというそこそこ大きめで重めのiPad Proにも耐えられるというところ。
これにiPad Proをホールドしておけば、デュアルディスプレイにもなりますし、NetflixやYouTubeも快適に観ることができます。
座椅子に寄りかかり視線は常に若干斜め上を向いているなかで、
頑丈なタブレットスタンドの角度調整を付けられる感覚がちょうどいいハーモニーとなるのです。
MacBookとiPad Pro
座椅子に寄り掛かり、タブレットスタンド使うスタイルで仕事をするのであれば、ノートPCとiPadは必須だといえます。
ノートPCだからこそ太ももの上に乗せることができますし、
iPadというタブレットだからこそ、タブレットスタンドで自由に角度調整をしながらデュアルディスプレイができるからです。
そして、MacBookとiPadというコンビであれば何の手間もなくデュアルディスプレイにできるのです。
だからこそ、この2つは常に持ち歩いているといえますし、家でのデスクなし座椅子仕事をするための強力なツートップになっているといえます。
デュアルディスプレイにすることを考えても、iPadは最もサイズの大きい12.9インチのiPad Proを買うべきだといえるかもしれません。
12.9インチあれば、わざわざモバイルモニターを持ち歩く必要もないですから。
また、たとえMacBookだったとしてもサッカーを観ていると、
「めっちゃカクカクするじゃん。。。」と感じるところがiPad Proだと選手の華麗な動きをなめらかに捉えられることができるのです。
なので、MacBookとiPad Proのコンビを軸にすると自宅仕事力も本領を発揮されるといえます。
まとめ
「あぁ、今日はもう家に帰りたい。。。」と感じた際には、じぶんなりの三種の神器を持つといいかもしれません。
【おわりに】
年末に銀歯が取れてしまい今日歯医者に行ってきたのです。
凄いスムーズに一撃必殺で治療してもらって、専門家のありがたみを感じたという。
【一日一新】
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