「行けそうにないなぁ。」といったことではなく「うん、行ける。」とする機会をつくっていこうというお話を。。。
「おとなになる」を勘違いしていた会社員時代
「その時間に仕事が終わってるのは絶対にないわぁ。。。」ということも少なくなかった会社員時代。
「海外アーティストのライヴはだいたい平日の夜だもんなぁ。」などと感じていたものです。
とはいっても「ライヴを観る。」というのは、それほど機会は多くないといえるもの。
ましてや海外アーティストだとすると、
「次の来日は数年後か、もしくは永遠にない。。。」ということが少なくないといえるかもしれません。
そんな「ライヴを観に行けない。」ということを、
「大人になったということなんだなぁ。」などとじぶんに言い聞かせて諦めていたものでした。
「この組織で上に行くためには仕方がないのかもなぁ。」と考えながら。。。
ライヴは生物だから最高
などといっても「出世。」というものとはそれほど縁がなかったともいえる会社員時代。
そんな「ライヴを観に行けないのは、おとなになった証。」
と勘違いしていた会社員時代とは異なり、時間をじぶんのなかに手に入れられた独立後のいま。
「ヘヴィメタルはおとなになったら聴かない音楽。。。」などということもなく、
渋谷O-WEST(Spotify O-WEST)に勇んで訪れたイタリアのFROZEN CROWNのライヴ。
「最高でした!。」
コロナ前以来のひさびさのメタルバンドのライヴで、
「ふわぁ、この爆音ひさびさ。。。」などと音圧に耳がやられる感も心地よかったものでした。
また「ツーバスの大地が震える感覚も心地良いわぁ。。。」といったことも再確認できたといえます。
ライヴ当日(2023年6月2日)は台風の影響か信じられない大雨で、
「これは行くのをやめたほうがいいのか。。。」とも悩むくらいでしたが、ヘヴィメタルを愛する気持ちを再確認できたものでした。
それこそ、このライヴに行かなければ「メンバー全員、美男美女なんだなぁ。」と感じることもなかったでしょう。
などというように「じぶんの好きなことに行く。」ということをできているでしょうか。
行きたいものに行けているか
「大人になったから諦めも肝心。」などというのではなく、
「生きているんだから心が欲しているものに素直になるべき。」といった感覚を持ち始めた独立後のいま。
だからか「やりたいことをやり、行きたいところに行き、触れたいものに触れる。」といったことを意識的にしているものです。
そして、そのためには「稼ぐ。」といったこともたしかに必要だといえるでしょう。
とはいっても「稼ぐに集中しすぎて時間がない。。。」となってしまうとお金の使い方すらも忘れてしまうもの。
なので「稼ぐ」と「時間がある」を両立させるための生き方を意識する必要もあるといえます。
「好きなものを浴びるだけ浴びて。」
「行くそのチャンスを逃さない。」ということをするためには、仕事をしすぎないといったことも必要かなぁと。
少なくとも、海外アーティストのライヴであれば観に行ける機会はそれほど多くはないですし、アーティストも歳を取るもの。
だからこそ、心置きなく「行ける。」といったことを遠慮なくするために、ひとり仕事を選択する人生を歩むことがありだといえるのかもしれません。
まとめ
じぶんの欲求に素直になれる生き方を見つけていきましょう。
【おわりに】
好きなモトブログ系のYouTuberの方が、不当な言いがかりを受けている様子をこの数日間眺めていました。
ただ、その言いがかりを受けている本人は何も言い返すことなく、他のYouTuberの方々がフォローしている様子が心地よかったなぁと。
【一日一新】
FROZEN CROWNライヴ