ふらっと出かけられるだけで、独立したことによる価値を感じています。
1日中働いているのを「もったいない」と感じてしまう
「平日は仕事の日。」
ということに何の疑いも持たないのが社会人になるということかもしれません。
たとえば、勤めていたときには「平日は人生に存在しない日。」だと考えてカレンダーの土日ばかりを見ていたものでした。
「休みの日まであと何日かぁ。。。」と。
なので、人生において平日の5日間は捨てているという感覚もあったといえます。
それが、独立して2年数ヶ月。。。
「人生の時間を捨ててまでじぶんは一体何をやり遂げたいのか。」という思いも強くなってきたものです。
だからか「1日事務所に籠もって仕事をしているなんて息が詰まる。」と、その日のスケジュールが完了した際には何時だろうと潔く税理士業は終了としています。
ふらっと仕事で出かけたくなる
そんな、このブログを書いている今日のスケジュールは、
「朝8時から事務所で働き始めて、税務顧問のお客様の会計データチェック⇢別のお客さまとオンライン打ち合わせ。」が終わったあとの12時過ぎに、
「今日の仕事はもう終わりでいいよね。。。」となったりしたものでした。
このようなスケジュールでも勤めていた頃であれば「午後は仕事をしているフリ。」をしなければならなかったといえるでしょう。
それがいまは雇っている従業員の方もいないので、気持ちよく「よしっ。今日の仕事はおしまい!。」とできるものなのです。
そして、これが気持ちいいんだよなぁと。
仕事はやりきった達成感があるなかでの「時間はまだ12時ちょっと。」という1日。
その後の遊びの選択肢としては、
「娘が行きたいと言っているポケモンセンターに行く。」
「行く機会を伺っている東京国立近代美術館に行く。」
「COSTCOにポン・デ・ケージョを買いに行く。」というものが思い浮かんだものでした。
その結果として「ひとりでCOSTCOに行く。」を選択したといえます。
(ポケモンセンターはまだ寝ていた娘に拒否されました。。。さすが春休み中の中学生と。)
いつ人生が終わってもいいように
などというように「平日だから仕事をし続けなきゃ。。。」といったことは関係なく、ふらっと出かけることが独立後には簡単にできるようになったといえます。
また、その日の仕事は「やり尽くした感」といったものを得ながら出かけられるので、引け目を感じることもないものです。
だからか「わりと1日をやりきれている。」と人生に後悔を残すことなく生きられているといえるかもしれません。
そして「車がある。」というのも、行動範囲を広げるのには役立っているかなぁと。
COSTCOなども駅から遠い場所にあることも多く、帰りには荷物があるので車がないと行くことは難しいと感じるものです。
そんな車で行ったCOSTCOでも、
「COSTCOってMacBookも売っているんだ。。。しかもちょっと安いじゃん。」と発見があったものでした。
さらには、平日のCOSTCOはそれほど混んでいないので快適だなぁと。
「COSTCO渋滞。」といったものには、独立後に遭遇することもなくなったといえます。
そんな風に「仕事を充実して行なえているにも関わらず、出かけられるし、遊べる。」とも感じられる日々を過ごしていると、
「これだけで独立する価値は十分にある。」と伝えたくなったりするといえるかもしれません。
まとめ
時間の使い方をじぶんの手の中に収められる独立は、それだけでも人生は変わっていくといえるかなぁと。
【おわりに】
今シーズンのテレビドラマでやっていた草彅剛さん主演の『罠の戦争』をNetflixで観ていましたが、最後までおもしろかったです。
ある程度の予算が使えるはずのNetflix主催のドラマで、草彅さん主演作をやってくれないかなぁと。
【一日一新】
マクドナルド チーズチーズてりやきマックバーガー