財布を忘れたけど、コインパーキングでもキャッシュレス決済が使えて命拾いしたという話を。。。
キャッシュレス決済が完全メイン
「国内取引だったら仮想通貨なんて必要ないじゃん。。。」とも感じさせてくれるキャッシュレス決済。
それこそ、お店で支払いをする際には「キャッシュレス決済が可能かどうか。」ということを意識して行動しているともいえます。
「お支払いは〇〇円になります。」
「Suicaでお願いします!」
「PayPayでお願いします。」などという会話をするだけで、
財布を取り出す必要がないキャッシュレス決済は、かなりの手間を省略できているといえるでしょう。
たとえば、いまはApple Watchに、
- Suica
- QUICPay
- iD
- nanaco
を入れてキャッシュレス決済を味わっているものですし、iPhoneでも、
- PayPay
- マクドナルド モバイルオーダーペイ
- スターバックス モバイルオーダーペイ
などを状態的に使っているものです。
マクドナルドの利用頻度が上がったのも、キャッシュレス決済の手軽さによるものだといえます。
財布を持ち歩かなくなる
なので「財布を持ち歩く。」という機会はかなり減りました。
車に乗る予定がない日や事務所近辺のたまプラーザ周辺に生息する際には、わざわざ財布や現金を持ち歩くこともなくなったといえます。
財布を持ち歩かなくても、ほとんどのお店でキャッシュレス決済が行えるので支払いに困ることはありませんし。
また、財布を入れる予定のズボンのポケットに、冬はホッカイロを入れられるので身体もポカポカになるメリットもあるのです。
だからか、財布を持たないミニマルさで身体も心も軽くなったとも感じています。
とはいっても、車で動く際には現金払いのみが多いコインパーキングに備えて財布を持ち歩くようにしています。
コインパーキングもキャッシュレス決済が増えている
そんな「キャッシュレス決済がメイン。」となっているからか、
コインパーキングを利用するにも関わらず、財布を忘れて絶望感を味わうこともあったりするのです。
たとえば、先日も車移動でコインパーキングを使った際に、
「いい感じに打合せも終わったなぁ。。。」などと意気揚々とコインパーキングに向かっている中で、
「あれっ。今日財布持ってきたっけ。。。現金持ってきたっけ。。。」と。
祈るように鞄の中を見ても、財布や現金は入っておらず。
それからはコインパーキングに向かうまでの数分間、熟慮に熟慮を重ねました。
「一旦コインパーキングに行って、車の中に財布があるかどうかを確認しよう。」
「そして、財布がなかったら電車で家に帰って、またコインパーキングに戻って来るかぁ。」
「たぶん、2時間前後はかかるよなぁ。。。」
「お客さまのところに戻ってお金を借りようかなぁ。。。」などと思いを巡らせたのです。
そのような思いを巡らせて、コインパーキングの精算機に行くと「dポイント払い可。」という文言が。。。
その文言を見つけて歓喜し、一旦車の中に入りiPhoneを操作したらdポイントのアプリをダウンロードしている様子だった過去のぼく。
しかも、数千円の残高が入っていることを初めて知り、無事にd払いで駐車代を精算できたものでした。
なので、コインパーキングの世界も含めて「キャッシュレス決済は想像以上に広がっている。」といえるのかもしれません。
まとめ
キャッシュレス決済に身を委ねていっても何とかなるかもしれません。
【おわりに】
そんな財布を忘れる頻度が少なくないので、必ず持ち歩くキーケースに少しお金を入れておこうと思います。
【一日一新】
d払いのキャッシュレス決済