「年末年始に絶望感を味わう。」ということも、
税理士試験を受けていた頃にはあったものでしたが、いまは希望に溢れた年末年始を過ごせているというお話を。。。
税理士受験時代の年末年始はちょっとした絶望だった
「税理士業を軸に独立して充実した日々を過ごしている。」といっても、そうではない時代の方がまだ長く。
それこそ「じぶんは税理士。」だといっても、
税理士試験は落ちた回数のほうが多く、税理士試験の結果が判明する12月にはちょっとした絶望感を味わっていたなぁと。
税理士試験に落ちることによって、
「年末年始も勉強しなきゃ。。。」といったことや、
「親戚の集まりに行くのもなぁ。。。」などと感じていたものでした。
また「税理士になったっていまの時代食べていけないよ。。。」といったことや、
「どうせ本気で勉強してなかったんでしょ。。。」という言葉にも、ちょっとした絶望感を味わっていたともいえます。
さらには「翔ちゃんが税理士になったら最強なのにね。。。」といった励ましの言葉にさえも、素直に受け止める心の余裕がなかったものでした。
独立したことで徐々に取り戻せている感覚はある
などというように、税理士試験を受けていた頃の年末年始には負のオーラが漂いまくっていたといえるかもしれません。。。
「税理士にはなれないかも。。。」などとも年末年始にはわりと真剣に考えていたものでした。
そんな絶望感を年末年始には持っていたものでしたが、独立してからは徐々にじぶんを取り戻せている感覚があるといえるかもしれません。
「人間関係に悩まされる場面がなくなった。」
「使いたいガジェットはじぶんの決断次第で使えるようになった。」
「時間も(多少のお金も)自由に使えるようになった。」
ということを実感しながら日々の仕事やプライベートの時間を過ごすことができるようになったともいえます。
それこそ「税理士に出会えたこの人生を生きられてホントによかった。」とまで言えるようになったかもなぁと。
税理士になってからの幸せもひとそれぞれ
「税理士になって充実した日々を過ごせているって言うけど、税理士ってホントに食べていけるの。。。」と思われる方もいるものかもしれません。
それこそ、独立を目指している方からは「食べていけるかが心配で。。。」といった相談もあったりしたものでした。
たしかに「税理士として独立して数年が経つけどアルバイトをしなければ食べていけない。」といった知り合いの税理士の方もなかにはいたりするといえます。
また「独立して3年だけど年商で1億円超えたよ。」といった税理士の方もいたりするものです。
なので「食べていけるかどうかも、どういうスタイルがいいのかも、わたしにはわからない。。。」といえるかもしれません。
ただ、ひとり税理士として独立したことで「充実した日々」といったことや「幸せ。」といったものを感じる場面は増えたものでした。
そして、独立して2年半となりましたが「売上などは毎年増えている。」ということもあったといえます。
今後も「ひとり税理士」として活動を続けていきますが、
「急に方向転換しちゃってもいい。」というのが独立後の世界なのかもなぁとも思っています。
だからこそ「答えはどこにもなく、じぶんにあったスタイルで独立ライフを確立していく。」というのが、ひとそれぞれの幸せのカタチになるのかもなぁと。
まとめ
少なくとも「税理士試験を受けていた頃の年末年始にはちょっとした絶望感があった。」と振り返れるくらいのところまでは来れたかなぁと。
【おわりに】
2022年もこのブログをお読み頂きありがとうございました。
「もう少し税金に関する発信を強めていこうかなぁ。」などと試行錯誤をしながら今後も発信を続けていこうと思っています。
【一日一新】
パナップ白桃