「バスに乗るのが苦手。。。」だったりするので、駅チカに住むようにしているという話を書いていきます。
バスに乗るのが日常だった
「明日は雨予報でバスは遅れるかもしれないから、いつもより1本早いバスに乗ろう。」
「雪が降ってるけどバスは来るんだろうか。。。」
などということを考えながら、バス停で待つ日々を10年ほど前までは過ごしていたものでした。
実家も結婚当初に住んでいた場所も「バス便。」などと言われるように、自宅から駅までは歩いていくのは難しい距離だったのです。
ただ「そのバスが苦手なんだよなぁ」と。
「定刻になってもバスが到着していないのは、すでに行ってしまったのか、まだ来ていないのか確認できず焦る(いまはスマホのアプリで確認かもですが)。」
「道路が混んでいると予定時刻よりも大幅に遅れて駅に着く。」ということも苦手だったといえます。
そして、バスは電車よりも車内が狭いので、
「座れない(身長が188cmあるので座ると前の座席に膝がぶつかる)。」
「立っていると天井に頭をぶつける。」などというように空間の圧迫感も半端なかったものです。
そんなバスには、最寄り駅まで20分以上乗らなければならない環境が25歳くらいまで続いていたものでした。
駅チカに住むとバスに乗る機会がなくなるのはありがたい
「もうバスに乗って最寄り駅まで行くのは嫌だよね。。。」ということで、駅の近く(駅から徒歩5分かからないくらいの距離)に住むようにしています。
だからか、市営バスのようなバスにはもう10年以上乗っていないです。
また、駅チカに住んでいると、
- 家を出た時点で駅に着いた感覚になるので、駅に行くまでのストレスがない
- 通勤時間を短くできる
- 多少の雨が降っていても何とかなる
- 自転車に乗らなくてもいい
- 駅が商業施設だと平日でもそこそこの買い物ができる
- その商業施設に休日にわざわざ行かなくていい
- 飲食店が近くにあることになるので外食はしやすい
- 駅からの帰り道にスーパーがあるので、不意に足りない食材を買って帰れる
- 夜の帰り道も道が明るいので安全
- 雪が降っていても電車が動いていれば通勤できる
などというようにメリットになることが少なくないといえます。
なので、駅チカに住んでいるとバスに乗る機会をなくすことができて、得られる時間と体験が増えるといえるかもなぁと。
独立すると駅チカのメリットは減るけど
「苦手だったバス移動がなくなった。。。」
というだけでも、駅チカに住むメリットはあるかなぁと感じています。
ただ「独立をすると生活の中心が駅ではなくじぶん。」になるので、駅からの距離はほとんど関係なくなったといえます。
また、移動する際にも車移動がメインとなっているので、バスどころか電車に乗る機会もかなり減りました。
それでも、駅チカに住むことで家族にとってメリットはあるものですし、買い物や食事のしやすさというものもあったりするものです。
なので「いまよりも駅から遠くに住むのは耐えられないよね。。。」ということも、住む場所を選択する際には妻と話し合っていたりするといえます。
すると、納得できる家を買う場合には「バス便になることもある」などという事態になってしまうと、
「家を買う。」という選択肢がますますなくなっていくといえるのかもなぁと。
まとめ
駅チカに住むのは便利なことが多いかもです。
【おわりに】
「チャンピオンズリーグよりもプレミアリーグのほうが試合のレベルは高いよなぁ。」と感じています。
【一日一新】
ヨークマート
ビッグ・エー