「いやー、すごいわ。」という猛者を独立後には目にしたりしますが、意識しすぎないほうがいいかなぁという話を。。。
「自由」という追い風を感じる独立後の世界
「仕事がホントにやりやすい。」
ということを独立後の日々のあらゆる場面で感じるともいえます。
- 仕事をはじめる時間はじぶん次第
- 仕事を終える時間はじぶん次第
- 使いたいガジェットを使える充実感
- 仕事を依頼したいひとに依頼できる納得感
- お客様から直接感謝される満足感
などというように「じぶん次第で仕事のスケジュールや取引相手決められる。」という風景が、
「なんだか人生にめっちゃ追い風が吹いている。」と感じたりするものです。
それこそ夕日を眺めながら、
「この人生を大切に生きたい。」などということを感じるほど、独立後の世界は充実感で溢れているといえるかもしれません。
「猛者」という逆風に打ちひしがれることもある独立後の世界
「人生に追い風が吹いている。」ということを独立しているなかで感じたりするといえます。
とはいっても、独立して事業を始めてみると「猛者」を目の当たりにして、
「あぁ、じぶんはこのひとと圧倒的な差があるよなぁ。。。」などと考えたりすることもあったりするものです。
たとえば、イーロン・マスク氏が経営するSpaceX社の「発射したロケットが打ち上げ後に打ち上げ場所に戻ってくる。」
などという動画を見てしまうと、その構想力や実行力に「じぶんとの差を感じて打ちひしがれてしまう。」こともあったりするといえます。
そのような超大物でなくても税理士で発信をしている方を観ているなかで、
「毎回おしゃれで、わかりやすい文章だなぁ。。。」といったことや、
「抑揚も付いていて、わかりやすく話すよなぁ。。。」ということ、
さらには「じぶんが発信している内容と差がありすぎて恥かしいなぁ。。。」などと感じたりもするのです。
そうすると「独立後は自由だといっても、猛者に勝てそうにないから引きこもろうかなぁ。」と考えたりもするよなぁと。
「精一杯やっている。」をじぶん基準にするのがいいかも
独立してみると「猛者がいて打ちひしがれる。」というのは、ある意味仕方がないものなのかもしれません。
とはいっても「猛者」とじぶんを比べすぎる必要もないと思うのです。
ましてや、猛者といっても冷静に数えてみるとそれほどいないものかもしれません。
たとえば、イーロン・マスク氏のようなひとは世界に数人くらいしかいないともいえるものです。
なので「じぶん基準。」をつくってみて、それをクリアしたら「じぶんも猛者。」と考えてもいいのかもしれません。
「ルールとしているブログを今日も書いた。」
「寿司打(タイピングゲーム)を今日も行いタイピングが鍛えられた。」
「スケジューリングした見積もり時間と大きな誤差なく仕事が行えた。」などというように。。。
じぶん基準を定めて、そのときのじぶん自身を超えていければきっと猛者になっているはずですから。
まとめ
「猛者」を気にしすぎず、基準を常にじぶんにおけばいいのかなぁと。
【おわりに】
東京地方税理士会の役員選挙(?)をやっているからか、立候補者の写真付きはがきが送られてくるのです。
いきなり老人の写真付きはがきを送って来られても、テンションが下がるだけだと思うんだよなぁと。。。
【一日一新】
モスバーガーのコーンスープ