独立してからは「やりたくない義務。」を減らしながら、
「楽しさを感じる習慣。」を増やしていくことを考えています。
生きているとつまらない義務は意外と多い
「1分も遅刻せずに会社(学校)へ行く。。。」
「もっと効率的な方法があるのに、グッとこらえて指示に従う。。。」
「理不尽な扱いに倍返しすることなく笑顔でやり過ごす。。。」などというように、
「楽しくはないけどやらなきゃいけないんだよなぁ。」と感じるのが、生きるということなのかもしれません。
たとえば「朝からサービス残業。」
などというよく理解できないルールがあった際にも「倍返し」などはできず耐え忍んでいたものでした。
「これが社会人として生きるということなのかぁ」と。
とはいっても、義務に追われていると心も荒むものです。
だからこそ、独立してからは「やらなければならない。」という義務を取り除いていくようにしています。
義務を捨ててじぶんのルールをつくれる独立
税理士業をしていて、
「絶対に守らなければならない義務。」といえば、税金の申告期限だけだともいえます。
なので、それ以外の「いままで身体に染み付いた義務」というものは、なるべく捨てるを意識しています。
- 電話でのやり取り
- 留守番電話への折返し
- FAX
- 紙での月次報告
- 総勘定元帳を紙で渡す
- 郵便局へ行く
- 事務所に毎日行く
- 朝礼
- 毎朝の掃除
- Windowsだけで仕事をする
- 「ビシッ」とスーツを着る(一見スーツっぽい格好もしていますが、実はスーツは着ていないんです)
- 革靴を履く
- 同業者をセンセと呼ぶ
などというように、必要ない義務を捨てて「やりたい習慣に時間を使える」ようにするのが独立の醍醐味だといえるでしょう。
楽しい習慣で負荷をかけていこう
独立したら「捨てる。」をつくらなければ時間が足りなくなるものだといえます。
それこそ「食べていける。」というステージに来ると、
「ちょっと時間が足りないかも。。。」などというような感覚が抜けないともいえるかもしれません。
だからこそ「やる必要もない義務。」を見つけるためにも「やりたいと感じる習慣。」をつくっていくべきなのかなぁと。
たとえばYouTubeなども、
「今週は予定が詰まっているし更新しなくてもいいかなぁ。。。」
などと考えることもありますが、習慣を守れなかった場合の気持ちの悪さはかなりものだといえます。
すると、習慣を守ることを意識すると「やるべきではないことが炙り出せる。」といえるのかもしれません。
「習慣という負荷」をかけることで、
「わざわざしなくてもいい仕事。」を見つけることができますし、じぶんのレベルアップも感じるものです。
「あたりまえだと感じていた義務を捨てながら習慣という負荷をかける。」
これができるのが「独立をする。」ということなのでしょうし、習慣はじぶんの成長を確認できる貴重な機会だと感じています。
まとめ
習慣という負荷を楽しんでいきましょう。
【おわりに】
Netflixの『インターネットで最も嫌われた男』というドキュメンタリーを観て、
「アノニマスやるじゃん。かっこいいぜ。」と不覚にも感じてしまいました。。。
【一日一新】
日高屋 野菜たっぷりタンメン
マックシェイク ドラえもんラムネ
マックフィズ トロピカルフルーツマンゴー果実入り