新年などといった雰囲気を気にせず、やりたいことをやればいい

「年も変わったし心機一転して。」

などということよりも、やりたいことをやりたいときにやればいいのかなぁと。


2022年1月1日のたまプラーザ駅。


新年を迎えたからといっても目標を立てる必要はない


「一年の計は元旦にあり。」

などという言葉は、それほど好きではないかなぁと。

たとえば、新年の初出勤日に「今年の目標をそれぞれ発表する。」などという職場で働いていたときには、

「1時間後には何を言ったのかも覚えていない。」ほど、テキトーな発言をしていました。

また「今年のおみくじに、こう書かれていた。」

ということも、おみくじを引いた5分後には忘れているものだったりも。。。

だからか世の中に漂う「年が変わると、いきなりスーパーサイヤ人になれそうな感覚。」というものには、あまり囚われたくないと考えています。

なので、年が明けたからといっても特別な目標を立てるということはないのかなぁと。



やりたいときにやりたいことをやる


年が変わったから「心機一転して。」などというよりは、日々やりたいことをやっていくべきかなぁと。

たとえば、ゲームなどの遊びも「もう大人だからなぁ。」というよりは、

「いまのゲームをやってみたい。」と考えて、いくつかのゲームをやってみて得られたことも多かったといえます。

また、2021年にはじめたYouTubeなども「2022年の目標としてはじめよう。」というよりは、

「やりたい気持ちが高まったからカメラを買おう。」

「そして、そのカメラが届いたらとにかく1度アップしよう。」と行動に移すことができました。

これが「2022年になったら。。。」などと考えていたら「結局はやっていなかった。」といえるかもしれません。

なので、

  • 来年こそは!!!
  • 今年こそは!!!
  • 時間ができたら。。。

などというような「きりのいいところではじめよう。」ということは、あまり考えないほうがいいかなぁと。

「やりたいから、とくにかくやってみる。」

という気持ちで動かないと、結局やらなくなってしまうといえるでしょう。


情報を仕入れたあとはその情報を無視する


「行動をするために情報を多く得なければ。。。」といったことや、

「情報を遮断することが行動に移すためには必要だ。」というような考え方があるものです。

とはいっても、このような考え方には正解というものはないといえるでしょう。

本当にやりたいことであれば、情報が多くても情報が少なくても行動に移しているものです。

なので「情報を多く得られるのであればできるだけ多くの情報を得てみる。」

その後には「最終的にその情報を全部無視する。」ということも、行動に移しやすくなるひとつの秘訣かなぁと。

「情報が多すぎると決められなくなる。」

ということもあるでしょうが、

「本当にやりたいことは多すぎる情報に触れるなかで、じぶんの本心がみえてくる。」といえるでしょうから。


まとめ


「年が変わったら。」

というのではなく、やりたいことはじぶんのタイミングでやってみるべきでしょう。


【おわりに】

年が明ける新年よりも、年の終わりを迎える年末のほうが好きかなぁと。

「あぁ、今年が終わっていくなぁ。」という方が、ぬくぬくできそうなので。。。


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