「毎日休んで、毎日活動する。」
ということができるのも独立の楽しさなんだろうなぁという話を書いてみます。
勤めているときには休日出勤は嫌だった
「休日出勤。」
嫌な響きだよなぁと。
「休日出勤が本部にばれないようにという指示で、出社して仕事をしているのに無賃労働。」
「確定申告時期だからと土曜日が出勤日になるのに無賃労働。」
といったようなことも勤めていたときにはあったものでした。
その際にあった「こういう経験も社会人には必要だから。。。」
「これがうちの事務所のしきたりだから。。。」
といったような「その組織独特の妙な連帯感。」には、あまり納得できなかったなぁと。
じぶんで選んだ習慣を休日よりも大切にする
「休日出勤が嫌いだった。」
といっても、独立してからは休日も働いています。
「休日に働いている。」というよりは、
毎日やることがあるから「休日も変わらずに続ける。」という活動をしているといえます。
その「毎日続ける」という習慣のブログに関しても、
じぶんで決めた習慣だから「平日や休日」といったことに関係なく、続けられているといえるのかなぁと。
これが「うちの事務所はブログを毎日更新するのが必須だから。。。」
などと強制されたことであれば、忘れたふりしてソッコーで書くのをやめていたといえるかもしれません。
たしかに「完全に休みにした。」という日は、独立してから1日もないといえます。
それでも「休日に行なっている仕事は、じぶんが決めた楽しいこと。」だといえるので、
休日というカレンダーよりも「毎日という習慣を大切にしていこう。」と、考えられるのかなぁと。
毎日休んで毎日活動していい
「独立してからは毎日活動する。」
といっても「毎日」なだけであって、24時間のなかでうまく休みが取れるようになっています。
たとえば「平日だから。」といっても、
「朝から夜まで通しで働く。」といったことはありません。
独立をすると「そのようなことはもう考える必要もない。」といえるでしょう。
「午前中に働いて、お昼すぎからちょっと休みにして、夕方にまた働く。」
といったように、独立してからは「24時間という時間の使い方。」が身近になったといえます。
なので「働く」という感覚でいえば、
「平日なのに毎日休んでいて、休日なのに毎日働いている。」という時間の使い方が、独立してからはできるようになったかなぁと。
生き方をじぶんでつくれるのは独立をしたから
「休日でも、2時間前後かけてブログを書いている。」という行為に関しては、
「休日くらい休めばいいのに。」と感じる方も世の中にはいるものでしょう。
ただ「ひとが決めたカレンダー」に従って生きていくことよりも、
「毎日やると決めたことを実行する。」ほうが、活動しやすいといえるのです。
この「毎日」という習慣を楽しく体験していけるのも、独立しているからこそだといえるでしょう。
会社勤めをしていて「じぶんを貫き通す。」ということは、かなり難しいものです。
それが独立をすると「じぶんがやりたいように活動できる選択肢を持てる。」といえるかなぁと。
「生き方をじぶんで選択できる。」
そんな人生を過ごせるのは、独立をしたからこそ得られるものだといえるでしょう。
まとめ
「毎日休みがあって、毎日活動する。」
そんな時間の使い方ができるのは、独立をして得られる楽しさのひとつだといえます。
【おわりに】
たまプラーザ駅の巨匠、作家の村上龍さん。
学生時代に何冊か読んでそれっきりだったのですが、たしかにやっぱり、おもしろいなぁと。
見かけたら話しかけてみようかな。。。
【一日一新】
民王 シベリアの陰謀