恥ずかしさなんて意識せずに堂々と生きていけるかという話

「こんなことをしたら恥ずかしいなぁ。。。」

という気持ちを乗り越えて「堂々と生きてみるかぁ。」などと考えているという話を。。。


この峠を登るのも2021年ラスト。


ズボンのチャックが開きっぱなしでも堂々としていられるか


「じぶんは税理士だからスマートにかっこよく生きていきたい。」

などということを考え、ヘヴィメタルを聴きながら生きているともいえる独立してからの日々。

そんなスマートでカッコよく生きているはずなのに、

「チャックが開いてますよ。。。」ということも2021年は何度か言われたりもしました。

また、家に帰ってきて、

「あれチャックが開いてる。。。」 などということもあったといえます。。。

そんなときには、

「チャックを開けるのが2021年の流行りだから。」と堂々と胸を張って生きることができたかなぁと。

なぜなら「めっちゃ恥ずかしい。」

などという言葉を「言ってはいけないことば。」だと決めて行動をしていたからかもしれません。

たとえ「チャック全開@ヘヴィ・メタル税理士。」だったとしても、愛情を持って指摘してもらえるということは嬉しいことだよなぁと。



歯科医院で「虫歯が結構あるね。」と言われても堂々としていられるか


「あれっ。歯が欠けてる。」

ということに気がついて行くことにした歯科医院。

「もう10数年、歯を診てもらってなかったからちょうどいい機会かなぁ。」

とも感じ、妻がおすすめだという歯科医院で、

「それは歯が欠けているんじゃなくて、虫歯だよ。。。」などといわれたりも(優しい言い方で)。

そんなときにも「えっそうなの。恥ずかしい。。。」ということを感じるのではなく、

「先生にきょう診て貰えてよかったです。」と堂々と言えたのは、プロに学ぶことの大切さを認識しているからでしょう。。。

「歯の状態がよくないかなぁ。 特に親知らずがボロボロで虫歯になってるから抜くしかないよ。。。」

「でも大丈夫。このタイミングで受診したから、まだ間に合うよ。」

と優しく言ってもらえたときには、

「そっかぁ。プロフェッショナルとはこうやってひとを安心させるんだぁ。」と感じました。

じぶんも仕事の依頼があったときには「伝えるべきことと寄り添うバランスを大切にしていこう」と。


行政書士の売上がゼロでも堂々としていられるか


仕事面で「これはちょっと失敗したかなぁ。」

ということのひとつが「行政書士登録をしたこと。」だといえるかもしれません。。。

「カバチタレという漫画への憧れ。」

「ダブルライセンスで活躍するフィールドを拡充する。」

ということを考え登録をした「行政書士。」

その行政書士業務の2021年の売上はゼロでした(事業再構築補助金は税理士業務の扱いとしました)。

なんとなくの雰囲気で行政書士登録をし、

「この資格をどう活かすべきか。」という部分では、まだ解決策がみつかってないともいえるいまの状態。

そして「そもそも確定申告書作成などの作業代行業務。」というものがそれほど好きではないのに、

「依頼人に代わって行政に申請する書類を作成代行する。」

というような仕事は、じぶんには合っていないともいえるのかもしれません。

なので、月会費6,500円を支払っていてもその活かし方がみえていない行政書士業務。

とはいっても「売上ゼロ円」の行政書士として堂々と生きていこうかなぁと。

まあ、こればっかりは「行政書士登録をしてしまったのは、ちょっとした失敗だったかなぁ。」と堂々としていられない部分もありますが。。。


まとめ


どんなときでも、

「堂々としていよう。」ということを書いてみました。


【おわりに】

FIFA22というPS4のサッカーゲームを買ったのですが、サーバーに繋がらなくて最新の移籍情報が反映されないという。。。

サーバーに繋がらないと、アーセナルは日本人の冨安選手が加入する前のチームでしかプレーできないのです。

こりゃ困ったなぁと。


【一日一新】

FIFA22 PS4


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