「ゲームなんて。。。」
と言わずに、ゲームができる人生を送れています。
それほどゲームをやってこなかった
5歳の誕生日にファミコンを買って貰ってから始まった、ゲームとの関わり。
とはいっても、子供のころはそれほどゲームをやらなかったなぁと。
なぜなら、
「格闘ゲームをやると弟に負ける。。。」
「じぶんよりも弟のほうが攻略方法に詳しい。」ということがあったからです。
なので、ゲームをやると弟に負けるため、それほどゲームに熱心になるということは少なかったといえます。
また、高校生になってギターをはじめてからは、
「ゲームでレベルが上っても、現実世界では何も変わっていない。」
「だったら、ギターのスケール(音階)を覚えたほうがよっぽどいい。」
ということを考えていたなぁと。
ゲーム機は買っていた
「それほどゲームをやってこなかった。」
といっても、ゲーム機は買っていました。
「大学時代に少しやっていた競馬で万馬券を当てて、PS2を買った。」
「社会人になったはじめてのボーナスでPS3を購入。」
などというように、ゲーム機は人生の節々で買っていたのです。
とはいっても、やるゲームは『ウイニングイレブンやFIFA』などのサッカーゲームか、『龍が如く』というゲームくらいなものでした。
ただ「もっとゲームをやってみたいなぁ。」ということは常に頭の片隅にありました。
それでも税理士試験を受け始めた時期からは、ほとんどゲームをやることなく、
「じぶんの人生には、もうゲームはないのかもなぁ。」と。
気持ちを入れてゲームができるか
独立して、じぶんで生きていくことを決めた際に考えていたことのひとつが、
「人生を取り戻したい。」ということでした。
その取り戻す人生のひとつには「ゲームをやってみたいなぁ。」ということもありました。
特に税理士試験に合格してからはじめた『ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド』というゲームで、
「あれっ。ゲームってこんなに面白かったっけ。」とちょっとした衝撃を受けたのです。
そして、税理士として独立した1年ちょっとの間に、いくつかゲームができるようになりました。
- LOST JUDGMENT(PS4)
- 龍が如く7(PS4)
- ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド(Nintendo Switch)
- スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド(Nintendo Switch)
- ドラゴンクエスト11(Nintendo Switch)
- ゼノブレイド ディフィニティブエディション(Nintendo Switch)
- ゼルダ無双(Nintendo Switch)
- 桃太郎電鉄(Nintendo Switch)
というように「なんなら子供のころよりもゲームができるようになったなぁ」と。
いまやっている木村拓哉さんが主人公となる、
「『LOST JUDGMENT』は舞台が横浜の関内や伊勢佐木町なので、歩いているだけでも楽しい。」ですし、
「ドラクエとゼノブレイドは、たしかに名作だわぁ。」というように、気持ちを入れてゲームができるようになりました。
ルールは決めておく
「独立したことでゲームができるようになった。」
といっても、最低限守るべきルールというものを決めています。
- 平日夕方18時より前はやってはいけない
- スマホのゲームはやらない
- 据え置き型のゲーム(PS4)を土日の18時以前にやる際には、土曜日か日曜日のどちらかにする
- なるべく、携帯ゲーム(Nintendo Switch)にする
というように、ゲームとの付き合い方は決めたほうがいいかなぁと。
平日の日中にゲームを禁止しているのは、仕事に集中するためですし、
土日にPS4をやる場合には、家族とのふれあいを意識してやりすぎないようにしています。
まとめ
「大人になってもゲームができるなんて。」
というように、人生の一部を取り戻せたかなぁと。
【おわりに】
「子供がゲームにハマって勉強をしなくて困っています。」
という相談に対してセガの社長(だったかと)が、
「ゲームは面白くなるようにつくっているから仕方がない。」ということを言っていたのが印象的だったなぁと。
【一日一新】
白えびビーバー