音楽、radiko、stand.fmを聴くならワイヤレスイヤホン(AirPods Pro、SHURE AONIC 50)で聴こう

聴くというガジェットは、ワイヤレスを基本にしていきましょう。


AirPods Pro、SHURE AONIC 50。


有線ケーブルは引っ掛かる・絡まる


「自転車やバイクに乗りながら音楽を聴ける(いまはやってはいけないっぽい)。」

「電車移動の際にも音楽が聴ける。」

というのは、MDウォークマンやiPodのおかげでした。

とはいっても、有線のイヤホンやヘッドホンは、

「かばんから取り出すとケーブルが絡まっている確率が100%。」だったりしますよね。

また、ケーブルが気づいたら断線しているということも多いものでした。

特に満員電車で有線ケーブルを使っていると、

「誰かに引っ掛かる。」ということも1度や2度ではありません。

このような煩わしさから逃れるためには、イヤホンやヘッドホンは完全ワイヤレスにして、

「絡まる、引っ掛かる。」から逃れていきましょう。



何かを聴くなら完全ワイヤレスにすべき5つの理由


音楽やradiko、stand.fmを聴く機会が日常的に多く、

なかでも車のステレオやAmazonのEcho Show 8で聴くことも多いです。

とはいっても、スピーカーで聴ける機会がないときには、

AirPods ProとSHURE AONIC 50の完全ワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)で聴いています。

なので、その完全ワイヤレスがおすすめな理由を5つほど挙げてみます。

首を振るのが楽になる

有線ケーブルを使っていたときには、

「いまのこの角度にしておかないと、ケーブルが抜けちゃうかも。」という場面が多くありました。

満員電車で「ケーブルが抜けないようにする。」

というような「負けられない戦い」をしているという人は、意外に多いのではないでしょうか。

そして「せっかく、いまお気に入りのこの曲を聴いているのに、態勢が変わると。。。」

ということ考えながらお気に入りの曲を聴くのは、そこそこのストレスだったりしますよね。

このような「ケーブルとの関係性。」を意識して、

「首や身体の態勢を整える必要がない。」というのは、完全ワイヤレスだからこそだといえます。

片耳で聴ける

AirPods Proなどの完全ワイヤレスイヤホンであれば、両耳ではなく片耳で聴くこともできます。

「片耳で聴く機会なんてあるの?」

と思われるかもしれませんが、片耳で聴ける選択肢があると、わりと片耳でも聴くものです。

このブログに関しては、

「片耳にAirPods Proを入れて、radikoやstand.fmを聴きながら書く。」ということもかなり多かったりします。

また、勤めているときには片耳にAirPods Proなどをして、音楽を聴きながら仕事をしていました。。。

このように「片耳でも聴ける。」という選択肢は、持っておいていい選択肢ではないかなぁと。

家事が楽しくなる

夕食をつくっていたり食器洗いをする場合には、

ストレスを軽減するために、音楽を聴きたくなることがあります。

そのようなときでも、完全ワイヤレスであればスマホの近くにいる必要がないので、簡単に動き回れます(家が豪邸でなければ)。

なので、家事をしながら家族の迷惑にならないように「ヘヴィメタルでテンションを上げる。」ということもできます。

「でも、曲のスキップとかできないんじゃ面倒だよね。」

ということを思われるかもしれませんが、

AirPods Proは「うどん」の部分に感圧センサーが付いているので、曲送りなどの操作ができます。

「うどん」を2回押すと次の曲にスキップでき、3回押すと前の曲に戻ることができます。

このように家事のテンションを上げることができるのも大きなメリットです。

ノイズキャンセリングで集中できる

カフェなどにいるときに感じるのですが、

「他人の会話やPCのタッチ音が気になってしまって。。。」

ということがあったりします。

そのようなときにも、AirPods ProやSHURE AONIC 50はノイズキャンセリング機能が付いているので、他人の会話を遮断することができます。

「どうしてもいまは、音楽などを聴く気にもなれないし、他の人の会話も遮断したい。」

というときにはノイズキャンセリングをオンにすると、かなり「無音」の状態に近づけるといえます。

なので「いまは全集中したい。」と感じているときには、

「完全ワイヤレスイヤホンなどで、ノイズキャンセリング機能を使う。」ということがおすすめです。

外部音を取り込める

外出をするときには、ほとんどの場合AirPods Proを耳に挿しています。

そのAirPods Proを耳にしていてもお店などの中では、

「外の音を聴きながら、radikoのこの放送を聴いていたい。」

ということがあったりするものです。

そのようなときにも「外部音取り込みモード」にすると、

「店員の方の声を聴きながら、radikoを聴き続ける。」ことが問題なくができます。

なので「イヤホンやヘッドホンしていると、外の音が聞こえずに危ない。」

ということが、外部音取り込みモードで防げるといえます。

ただ、外部音を取り込みながらradikoを聴いているときには、

伊集院光さんや赤江珠緒さんが面白すぎて、笑ってしまうということもあるんですけどね。。。


まとめ


完全ワイヤレスイヤホンだと音飛びが。。。

ということを考えるかもしれませんが、

少なくともAirPods ProやSHURE AONIC 50だと、音が飛ぶことはありません(5,000円くらいのものだと結構音飛びするかなぁと)。

なので、迷っているならケーブルから逃れられる、完全ワイヤレスに投資をしてみるのはありかなぁと。



【おわりに】

ぜひ、音のいいイヤホンやヘッドホンで聴いて欲しいという1曲を。。。

Jeff Beck-Another Place


【一日一新】

牧家の白いプリン

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