「つまらなくても我慢する。」
そのようなときも必要でしょうけど、楽しくなければ続けても仕方がないかなぁと。
「つまらない」からは逃げよう
「つまらないけど、このまま続けていくしかない。。。」
と感じながら生きていくのは、楽しいことではないですよね。
たとえば、
「小学校と中学校でやっていたことを、また繰り返すのかよ。」
と感じてしまった高校時代には、本当に勉強がつまらなくなってしまいました。
「もう大人になったのに(まだ16歳のくせにそんなことを。。。)、またこんなつまらない授業を受け続けなければならないのかよっ。」
となってしまい、高校時代は勉強をしたという記憶がありません。
それでも当時は、
「つまらないけど、高校生くらいの年齢だと抜け出す道がないよなぁ。」と高校の授業をやり過ごしていました。
また、社会人になってからも「仕事ってつまらないことも多いよね。」と感じることも。
「本業としてのお客様対応は楽しいのに、社内調整に使う時間がほんとうにつまらない。」
などという日々を過ごしていました。
このようなことを常に感じていたので、
「じぶんは、つまらないと感じることがひとよりも多いのかもしれない。。。」
と悩むことも多かったです。
なので「つまらない」から逃げるために、じぶんで責任を取れる起業を考えるようになったといえます。
「楽しい」は見つかる
「つまらない」と感じていても、そこから抜け出すのが難しいというときもあると思います。
「つまらない」から抜け出す術もわからず、
ロールモデルを見つけるもの難しいということもあるでしょう。
なので「つまらない」のに、その状態から抜け出すことが難しいというのは残酷なことなのかもしれません。
それでも、つまらないと感じていても、
「楽しいことが見つかる。」という時期は、来るようになるのではないかなぁと。
高校時代の授業はつまらなかったですが、大学に入り読書をするようになってからは、
「こういう考え方もあるのかぁ。」と学べることを多く見つけることができました。
だからか「これほど効率的な勉強方法もないよなぁ。」と、それからはずっと読書をし続けています。
また「ブログって楽しいの。読まれるの。」と聞かれることもありますが、
「楽しいから続けられている。」と感じています。
「つまらないけど営業だから。仕方がないから。」と感じていたら、たぶんもうやめているかなぁと。
もし、なんとなく過ごしていても「楽しい」は、きっと見つかると思います。
「これといって、やりたいこともなかった。」のに、読書をしていたら、
「やりたいことがないなら、お金に近いところで働いたほうが良さそうだ。」
と生きていたら、独立できるようになって「楽しいを見つけることができた。」といえることができます。
「楽しい」は楽しい
人生を楽しくするために独立をしたら、
「安定した収入。」を捨てることにもなりますし、
「同僚との他愛もない会話。」といったこともできなくなるものです。
とはいっても、毎日が楽しいので「捨てたものを超える経験。」も多く得られるようになります。
「どこでも仕事ができる。」というのは、独立をして得られた楽しさのひとつです。
また、「今日は、〇〇に行ってきます。」といったことや、
「直帰します。」などといったホウレンソウも捨てることもできます。
なので、じぶんが楽しめるなら、楽しいで生きていったほうが、どんどん楽しくなるものだよなぁと。
まとめ
「つまらない」から抜け出せるのは、幸せなことなのでしょう。
「マヂでつまらない。」と感じていても、抜け出すのが難しいということも多いですよね。
ただ「つまらない。」という感情は、忘れないほうがいいかなぁと。
「つまらないからここから抜け出そう。」と考えていると、
「楽しくてたまらない。」に人生がひっくり返ることもあるかもしれませんから。
【おわりに】
アメリカ在住のお客様に伺ったのですが、
コロナワクチンの2回目摂取までの期間が日本と異なるみたいでした。
「ファイザー製は2週間後。モデルナ製は3週間後。」に2回目摂取なのだと。
ワクチン接種に電話を使うという話も「日本って、いつからそんな時代遅れになったの。」と驚いていました。
話を聞いていると予約から摂取までの段取りも、かなり違いがあるようです。
なんだかなぁと。
【一日一新】
成城石井の惣菜