「そんなことやったって仕方がないよ。」
「くだらないことをやっても、恥をさらすだけだし。」
もし、そのようなことを言われたとしても、気にせずにやりたいことをやってみるべきです。
「くらだない」かどうかはじぶんが判断すればいい
何かを始めようとするときに、世間体を気にするといったことがあるかもしれません。
「いまさら独立なんてしても、もう手遅れ。」
「時代は変わったから、ヘヴィメタルなんてもう流行らない。」
などと、誰が言ったのかはわからないけど、なぜか聞こえてくるような意見というものがあります。
そんなときには、周りの声を意識しすぎないほうがいいです。
何をやるのかやらないかの判断は、じぶんでしていくほうが納得できることが多くなります。
税理士業をしていると、
「大変だね。税理士ってもうなくなっちゃうんでしょ。」
といったことを言われることがあります。
このようなことを言われる人は、本気で心配をしてくれているのかもしれません。
といっても、人とじぶんでは見えている世界が異なるものです。
ある人にとってはもう参入不可能で手遅れな状態でも、
「じぶんにとっては空き地だらけの未開拓の市場。」だといったこともあるでしょう。
だからこそ、「くだらないことだ」と言われたとしても、それをやるかやらないかはじぶんで判断をすればいいのです。
やり方がわからないなら真似をする
いまやっていることや、これからやろうとしていることがどうやればいいのかわからなければ、
「先にやっている人の真似をしてみる。」ということをしてみましょう
税理士試験を受けようとするのであれば、「合格体験を持っている資格学校のやり方を真似していく。」
毎日情報発信をしている人がいるなら、「じぶんの質は考えずに、まずは量の面を参考にして真似をしてみる。」
などといったように物事は、実際にやってみないとわからないということが多いです。
良いのか悪いのかに関わらず、とにかく真似をしてみるということを重視していきましょう。
「完全なオリジナルなものではなければ、パクリだし、やっても仕方がないくだらないことでしょ。」
というような意見があったとしても、気にする必要はありません。
やってみようと考えていることがあれば、
「先を行っている人の真似をする。」ことで、じぶんのレベルが上がるということを実感ができます。
「くだらない」を禁句にする
くだらないことというのは、やってみなければわからないことです。
また、くだらないかどうかは人それぞれです。
なので、「くだらないこと。」といったことや、「やっても仕方がないこと。」といった言葉は禁句にしましょう。
人に言われて嫌なことは、じぶんは誰にも言わないと決めたほうが気持ちよく過ごすことができます。
言葉の力は、思っているよりも強いものです。
「言っても仕方がない言葉は、じぶんも言わない。」
という姿勢で生きたほうが、じぶんの行動もより前向きになるといえます。
まとめ
「いまさらやったって。」
「もう席は埋め尽くされているよ。」
というようなことは、生きていくうえではそれほど気にする必要はありません。
やりたければやるべきですし、全ての席が埋まっているといったことはないものです。
やりたいことがあるなら、どんどんやってみたほうがいいです。
くだらないことかどうかは、誰かではなくじぶんが決めるものですから。
【おわりに】
むかし漫画雑誌などの後ろのページにあった、雑貨小物などを売っている通販会社のサン宝石。
いまはインターネットで販売しているんですね。買ってみました。
【一日一新】
サン宝石のインターネットサイト