AIに職が奪われる。そのようなことを耳にする機会が増えてきました。
白黒つけられるものは、AIは得意
AIが得意とするのは、白と黒をはっきり分けられる仕事だと思います。
信号が青ならアクセルを踏んで進む。信号が赤なら止まる。
膨大な写真から、目的の写真を取り出すこと。
預金通帳のデータから、ある取引先からの入金データを抽出する。
電話を受けて、必要な部署に取り次ぐ仕事。
このようなことを人間がAIと競っても、いずれは負けてしまうことになります。
曖昧な部分が多いからこそ、人が必要になる
節税なのか、脱税なのかはっきりしない部分での判断。
このような、複雑な判断が求められる仕事は、まだまだ人が必要になるでしょう。
人と人が会話をしていると思わぬ方向に話が及んで、予想もしていない答えが見つかることがあります。
この答えがあるわけではないものに、人の存在がまだ必要になってくるのだと思います。
【おわりに】
あたしい体験を常にしたいと思っていますが、それが食に関することになることが非常に多いです。
【一日一新】
森永ミルクココア