発信をしているじぶんとリアルのじぶんはどっちがホンモノか

たまに「発信をしているほうと、リアルのほうはどっちがホンモノなの。。。」と言われるので書いていこうかなぁと。


聘珍樓が違うお店になっていた(倒産したらしいからあたりまえでしょうけど)@横濱中華街。


リアルでの意識


「発信の圧が強すぎて、しょーちゃんの良さが出ていない。。。」といったことを、発信を始めてから何人かのひとから言われたことがあるといえます。

「YouTubeなんて、いつもの笑顔さが出てないじゃん。」とも。。。

わたしからすると、発信もリアルもそれほど変わらないようなスタンスだといえるのですが、

指摘されることがあるので「リアルとネット上にいるヘヴィ・メタル税理士」ではキャラが違うのでしょう。

まず、思い浮かぶリアルの印象が、

「いつも笑顔で腰が低いよね。。。」といった言葉たち。

これは「偉そうにじぶんの話ばかりしているオジサンが苦手。。。」ということがあるので、リアルの場では笑顔を振りまくようにしている結果から受ける言葉なのかもしれません。

そう、戦略的に引き出しているといえます。。。

なぜなら、背が高い(188cmある)人間が「ぶっすっ」として、あまり話さなかったら嫌われちゃうでしょうと。

また、背が高い人間がヘコヘコしていると評判が良くなるということに気がついたのです。

毎日、ひたすら営業活動をしていた銀行員時代に。

「銀行員っぽい鼻につく感じがなくていいよね。」と言われたほうが営業成績も上がっていくことを感じたといえます。



発信での意識


発信をする際には、ひとつのポイントとして「捨てる。」といったことを意識的に選択しているといえます。

「独立は向いていないひともいるかもしれないけど、独立したらきっと楽しいよ。」というよりは、

「独立したら楽しいし、うまくいくに決まっているんだから、独立しちゃいなよ。」と発信をした方が届きやすかったりもするからです。

なので、発信は「言い切る、捨てる。」を意図的に意識しておこなっているといえます。

たとえば「税制改正大綱(翌年以降の税金に関する改正案として、基本的に12月中旬頃に自民党から発表される資料)を読むのが面倒で。。。」というひとを想定して発信するなら、

「ChatGPTがかなりの精度で要約してくれるし、深堀りもしてくれるからChatGPTに税制改正大綱のPDFを投げちゃえ。」とアクロバティックな内容にするものです。

なぜなら、ホントにChatGPTがうまく要約してくれると感じているから。

また「ひとり事業は世界最強。」などというのも、じぶんが実践をしているからこそ自然と出てくる言葉だといえます。

「いやー、ひとりなんてホントはやめたほうがいいよ。。。」というのは、じぶんがひとを雇うことがあった際にキャラ変したかのように発信すればいいとも考えているものです。

「捨てる」ことで解像度が上がると感じていますし、本心からの発信でもあるので笑顔さが失われていると感じられてしまうのかもしれません。


どちらもホンモノ


などというように「発信は、解像度を高めるために捨てる。」

「リアルはニコニコ笑顔で。」としているので、リアルと発信にキャラ違いが生じるのかもしれません。

あとは、あまり発信がうまくないということもあったりするのでしょう。

キャラを出すような記事では「ふにゃふにゃしていてダサい感じを出そう。。。」と心がけているのですが、どこかでカッコつけているのかもしれません。

また、リアルの場では意見が異なるひとがいたとしても、

「論破してやろう。」とはそうそうならないので、よりキャラ違いを感じるのかもしれません。

ただ、リアルの場でやたらと言い切っているひとがいたら疲れちゃったりもしませんかと。

「それはそうかもしれないけど、いまそんな話はどうでもいい。。。」というのが、多くの方の意見だったりもするものだったりもするでしょうから。

なので「言い切る発信(その方が伝わりやすいと考えている)。」と、

「生まれ持ったふにゃにゃ感が出てしまうリアル。」にはキャラ違いを感じてしまうのかもしれません。

とはいっても、どちらもホンモノのわたしだといえるのですが。。。


まとめ


そんなに違う意識もないのですが、解明していくとしたらこういうことなのかもしれないなぁと。


【おわりに】

風邪をひいていて税制改正大綱を読むのが手間なので、ChatGPTに要約してもらいながら深堀り質問をしていたりと。

正直な話、税理士さんが税制改正大綱を要約する時代なんてもう終わったような感があるという。


【一日一新】

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