こんなことが身に染みる機会も多いということを書いていきます。
お客様からのありがとうが身に染みる
「ありがとうございます、ホントに助かりました!」といったような感謝の言葉。
この「ありがとう。」という言葉が、独立後には身に染みる言葉になったといえます。
独立前でも「助かったよ、ありがとう。」という言葉を受けるのは嬉しかったものでしたが、
「仕事のじぶんとノーマルのじぶんにはどこか別の世界線。」といった感覚で生きていたのです。
だからか「ありがとうと言われているのは、本当のじぶんに対してではない。」といった擦れた感覚があったといえます。
「仕事だし、ホントはいやいやだよ。。。」とも考えていたといえるかもしれません。
それが独立をすると「ありがとうございます!」と、
ありがとうという言葉にビックリマークがついているかのように、心に染み入る言葉になったといえるのです。
「あぁ、この仕事を受けてよかったなぁ。」といったように染み染みと。
などというようなことは「仕事=じぶん自身」というように、
仕事とノーマルの状態のじぶんにそれほど差がない状態で生きられるようになったからだといえるのかもしれません。
「依頼してよかったです!。」と言われるのが、本当のじぶんに対してであると感じるようになったといえます。
時間がじぶんのものになり身に染みる
24時間、週7日、そして365日。
このなかのすべての日と、すべての時間がじぶんの意のままに行動できるようになった独立後。
「平日だけど仕事が終わったから、午前中のいまこの瞬間に今日の仕事は終わりとする。」
「体調が優れないから、ひとまず病院に行ってみる。」
「調べたいだけ本で調べてから仕事に取り掛かれる。」といったことは勤めていた頃には難しいというよりも、無理だったりしたものです。
「当日の朝に病欠の連絡をしてきた場合には、絶対に欠勤扱い。」
などというルールの税理士事務所に勤めていた頃には「ウイルスを撒き散らしてやる。。。」といった感覚で病院に行きたい感覚を抑えて出勤していたといえるかもしれません。
そんなことをしていると治る風邪も治らず、ずっと体調が悪ままだったりもしていたといえます。
といった「じぶんの意に反した時間を使う。」ということから逃げられる独立後は身に染みるのです。
「ストレス少なめで、常に体調がいいから長生きできそうな感はあるわぁ。」と。
とはいっても、ひとを雇ったり、共同で事業を営んでしまうと独立をしても時間のすべてをじぶんのものにはできないといえるでしょう。
なので「時間はすべてじぶんのもの。」というのは、ひとりで独立しているひとだけに身に染みる特権だともいえるかもしれません。
発信が孤独ではない独立後
「ブログ見てます。」
「YouTube見てます。」
「Twitterがジワります。」といったような発信をしている結果として受ける言葉。
身に染みるといえます。
発信をしているのは「ここにいるよ。」といった営業活動の一環だといえるのですが、わりと誰に対しておこなっていることなのか見えなかったりもするのです。
「PCに向き合っておこなう孤独な世界。」
「iPhoneに向き合っておこなう孤独な世界。」
「DJI Osmo Pocket(カメラ)に向き合っておこなう孤独な世界。」というように、ひとりぼっちでモニターに向き合っているだけの孤独感があったりするといえます。
そのような「孤独感。」があるなかでの発信をベースに仕事の依頼があったり、ひとと会った際に声をかけられるのも身に染みるのです。
だからか「見てますよ。」といったひと言がじぶんのなかでのバズワードだったりもするといえます。
「全世界にオープンになっている。」ともいえるネットをベースにした発信にも関わらず、その全世界が見えない孤独な感もあるネット上での活動。
これがリアルに繋がると「あぁ、続けていてよかったなぁ。。。」などと身体に染み入るといえます。
まとめ
独立できる権利を手に入れたなら、身に染みる世界に飛び出していきましょう。
【おわりに】
コストコに行ったら、ブラックフライデーだからか平日なのに混んでいました。
目当てだった、PC関係はそれほど値引きされていなかったなぁと。
【一日一新】
弥生会計NEXT