海を眺めに行ける状態でなければもう働けないかもしれない

「自由なときに海を眺めに行けるから今日も働くことができる。」というお話を。。。


千本浜海岸@静岡県沼津市。


窓がない場所で働きたくはないかも


「なんだか息苦しいよなぁ。。。」などと感じながら働いていた頃もあったものでした。

それは「パワハラちっくな上司がいる。」ということではなく、窓がないオフィスで働いていた頃かもしれません。

「空気が循環されずに淀む。」

「太陽の光を浴びることができない。」

「部室感の漂うニオイ。」といった感が、その窓がないオフィスには満載だったのです。

そのような時期が数年続いたので、あまりオフィスに立ち寄らないようにするということも実践していたものでした。

「打ち合わせがあるんで。。。」といったように。

だからか、そのオフィスから移転をしようとなった際には、

「窓がない場所で働くのはもう無理っす。。。」などとリクエストをだしていたといえます。



そこに自然があるという感覚


「陽の光を浴びる。」というのは、心がすーっとなる感じがするのです。

早朝に外へ出る際にも、

「今日は晴れているから朝日が眩しいぜっ。」などと1日が始まる様子に心が晴れやかになるといえるかもしれません。

だからなのか、窓がないオフィスで働くのはこの人生ではもう経験したくないともいえます。

ましてやオフィスがあるようでないような感覚もあるいまは、

「海が見たい。海を感じたい。。。」という感情に素直になれるので、窓がないどころか自由に動けないことにも息苦しさを覚えたりもするものです。

この数日でも「湘南平の海を浴びよう。」と神奈川県平塚市を訪れ、

「波の音を感じたい」と静岡県沼津市の千本浜海岸に吸い寄せられたものでした。

さらには「海や水の画力の前でひとり語りしたい。」などと、動画でも海などに吸い寄せられる機会が多くなっているといえるかもしれません。


モニターの外に飛び出そう


などというように、窓から覗くだけではなく自然を身体で浴びると芯が太くなったりもするものです。

海を観に行ったり、景色が心地よい場所に行くと地球を感じますし、虫からも生きる軸を感じられるといえます。

それこそ、蚊などの虫はいまの時期が活動期なのか、

「めちゃくちゃ小さい虫が車の中に入ってきて悲惨。。。」という経験ができるのも自然を感じにいった際に学べる世界線だといえるかもしれません。

「潰しても潰しても、車の中に虫がいる。。。」と。

なので、普段はモニターの中を覗き込んでいることが多い環境であれば自然のなかに飛び出してみるといいかなぁと。

「海を感じよう。自然を感じよう。。。」といったように。

すると、視界は広がりますし、季節や1日の時間を肌で感じられるようになるものです。

「いまは忙しいからそんなことはできない。」

という場合でも、無理やり海を眺めに行ってみましょう。

何のために働いて、何のためにお金を稼いで、何のために時間を使っているのかを学べたりするものです。

そんな「ぼーっと海を眺める。」ということができる世界で生きられたなら、じぶんの人生への納得感はさらに深まっていくといえます。


まとめ


海を眺めながら仕事ができる環境に身をおいてみるといいかもなぁと。


【おわりに】

暑すぎるからなのか、真夏には蚊などに遭遇することがなく秋に遭遇する機会が増えてきたような気がするという。

わたしは天パなので、蚊に遭遇すると髪の毛の中に入り込んで大変なことになったりと。。。


【一日一新】

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