「忘れる」は素晴らしいこと

「忘れるっていいことじゃん。」ということを書いていきます。


彼らの名前はロニー、ロブ、ブルース、だった気が@オフィスでの記念撮影。


熱中したマンガでもキャラクター名は覚えていない


「ホントにそのマンガ読んだの。。。」と言われても、間違いなく読んでいるといったことがあったりするものです。

とはいっても「主要キャラを全員覚えているか。」といわれれば、覚えていないことがほとんどだといえます。

当時、かなり熱中して読んでいた鬼滅の刃も、

「こんなシーンあったっけ。。。」

「アニメオリジナル?。」などと隣で見ている家族に聞いてしまっていたりもするといえるかもしれません。

ましてや「上弦の鬼の名前を。。。」と言われても、猗窩座くらいしか出てこないといえます。

最近まで熱中していたサッカーマンガの「ナリキンフットボール」も、登場人物の名前がひとつも出てこないまま最終回となってしまいました。

また、不意に何周目かのチャレンジをした、

「ゼルダの伝説夢をみる島(Nintendo Switch版)」も小学生の頃から何度もやっているにも関わらず、いい感じで内容を忘れていたものでした。

「コホリントの剣って名前だったっけ。。。」といったように。



覚えていなくてもいいからやっていけている


「税理士なんだから記憶力は大切でしょ。。。」と感じたりもするかもしれません。

ただ、記憶力なんてなくても大丈夫なものです。

「いやいや、税法は日本で一番改正がある法律なんだから大変じゃん。」などとも感じたりもするかもしれません。

「公平・中立・簡素の大原則」が見当たらない複雑怪奇な世界だとも感じるものでしょう。

とはいっても、試験だとそうもいかないでしょうが、仕事はカンニングし放題なのですから。。。

「記憶力なんて。。。」とも感じるものです。

覚えていないことがあるなら「ひたすらメモる。」としていけば、忘れまくっていても専門家ばりの能力が発揮できるともいえます。

むしろ「記憶が薄れていく。」と感じているからか、

「メモ魔になろう。」といえるほどメモを取るようにして、忘れていることをすぐに思い出せるようにしているものです。


ふと独立記念日であったことを思い出した


なので「今日が独立記念日だ!。」ということも、今朝までの記憶の中にはなかったものです。

「キズパワーパッドを買ってきて。。。」といった家族からの依頼だけを覚えていた1日だったといえるものですから。

ただ、いつも確認しているお手製のタスク管理表に「独立して丸4年まで。」のカウントダウンが0になっていたのです。

「あぁ、そうか。。。」

「独立して4年経って5年目を迎えたのかぁ。。。」

「今日に限ってひさびさにカウントダウンに目をやったのは何かの縁なのかも。」といった感想とともに。

そんなこの4年間は、わりと順調だったといえるかもしれません。

「独立とは暴風雨。」ということもなく、ほどよくお客様に愛されて、ほどよく合わないひとから距離を取れた快晴な4年間だったといえます。

「それでも悩みはないの。。。」と言われれば、

「ずっとひとりでいいのか。。。」といったことを感じたりはするといえるかもしれません。

「30代だったはずなのに40代に突入しているし。」といった年齢の不安もあったりするといえます。

とはいっても「持っている力を社外に100%使える。」というのは、心地がいいのです。

「コンフォートゾーンから抜け出せ。」というキーワードもあるかもしれませんが、せっかく手に入れた理想の場所がいまの状態だといえます。

たしかに、いまの状態がコンフォートゾーン過ぎて「いぶし銀の大ベテラン。」になるのではなく、

「時代遅れのロートル。」になってしまう恐怖心もあったりするものです。

それでも「じぶんが通用しなくなったら、それはそれまでっしょ。。。」などと、

じぶんがじぶんに対して開き直りながら、これからもしばらくは社外に100%使える状態を歩んでいこうかなぁと。


まとめ


ほどよく世の中の常識を忘れながら、もうしばらく独立を続けていこうかなぁと。


【おわりに】

サッカーを観るのがわりと好きなのです。

そして、何度か書いているかもしれませんがサッカーはナショナルチームよりもクラブチームの方が圧倒的にレベルが高い(強い)のです。

今回のEURO2024というヨーロッパのサッカー選手権を観ていても、そのレベルの低さが身にしみるという。。。


【一日一新】

白髪染め(家族からの評判がいい)

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