全く同時に、同じジャンルのモノが欲しいときがあったりしますよね。
同じジャンルで欲しいモノが2つあるとき
同じジャンルのモノで欲しいものが2つあるときにどちらを購入しようか迷うことがあるかもしれません。
その同じジャンルのモノのひとつは、いままで慣れ親しんできたモノ。
慣れ親しんできたので、愛着もありますし慣れているので不安な部分もありません。
もうひとつの方は、そこまで慣れていないか、全く使ったことがないモノ。
慣れてなかったり、使用したことがないので不安が多く、失敗したらどうしようという気持ちになります。
そのようなときにはどちらを選ぶのがいいのか考えてみます。
慣れ親しんできたモノの方を購入する
慣れ親しんで来ているので、不安がないということが一番の決め手になると思います。
何か不具合があっても対応の仕方が分かるという安心感があります。
そして、そのモノの良い部分が分かっているので、新しいモノを買ってもいままでと何も変わらないパフォーマンスを発揮できることでしょう。
また、新しくなっている分、いまよりも確実に進化していることを感じ取れると思います。
慣れしたしんで来たものは、何よりも慣れているということが、一番の安心感につながることでしょう。
安定感があるということになります。
全く使ったことがないモノの方を購入する
全く使ったことがないモノ。もしくは以前使っていたけどしばらく使っていないモノ。
そのようなモノの方だと、慣れていないという不安が強くなります。
やっぱり合わなかったらどうしよう。なぜこれにしてしまったんだろうと悩むことがあるかもしれません。
しかし、いままでの体験とは異なる楽しさという期待感もあることだと思います。
失敗するかもしれない。でも、もしかしたら慣れ親しんできたモノの方よりも気に入るかもしれない。
この不安感と期待感が混ざるということになります。
迷ったら、慣れていない方を選択する
同じジャンルのモノで迷っているならば、やったことがない方、使ったことがない方を選択するべきです。
いままでと同じモノの中にいれば、安心感はありますが、新しい体験が出来ずに視野も狭くなってしまいます。
特に起業をしている企業家であれば、新しい体験を求めて事業を営んでいるはずです。
迷ったら少数派をいく。
選択肢があるならば、不慣れな方にいく。
多数派に属してしまうと、安心感はありますが、革新的な発想にならなくなってしまいます。
不慣れな方、少数派の方にいき新しい体験を糧にしていきましょう。
常に新しい体験を求めていれば、何が重要なことなのかにも気づく機会も増えていきます。
【おわりに】
リーガエスパニョーラが再開されましたね。
久々にスペインにいる久保選手のプレーを見ましたが成長している感じがありました。
彼もここから、あと２、３年で成果を出せるかどうかの世界だと思います。
スポーツの世界は厳しい世界ですよね。
【一日一新】
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