「常に楽しめている。」という姿勢で生きていくのは必要じゃないかなぁと。
趣味を楽しめているか
「世界最高峰。」といったものをあらゆるジャンルで追い続けていたりします。
たとえば、サッカー観戦。
いまや他国のリーグを経済規模で圧倒しているイングランドのプレミアリーグ。
そのプレミアリーグを毎週観戦することで「めちゃくちゃうまいなぁ。」と世界最高峰のサッカーを目に焼き付けているといえます。
とはいっても、その試合の開催地はイギリス(好きなチームはアーセナルなのでロンドン)。
それほど簡単には観に行くことができないので、人生のビッグイベントにするしかないと機会を伺っていたりします。
ただ、日本にもJリーグといったプロサッカーの試合が開催されているもの。
たしかに「世界最高峰のサッカーを。」と考えているので、Jリーグを観戦することはほぼないといえます。
また「ちょっとレベルが落ちる。。。」とは感じていたりするものです。
それでも、熱狂的な浦和レッズサポーターの友人に誘われた「アジアのクラブチームのチャンピオン」を決めるAFCチャンピオンズリーグ決勝戦の観戦。
楽しめたなぁと。
「試合内容のレベルがめちゃくちゃ高い。」というわけではありませんが、
満員のスタジアムでほぼ全員の浦和レッズサポーターが巻き起こすチャントやブーイングには痺れたものでした。
「趣味。」ともなると「レベルの高いサッカー観戦をするのが趣味だから。。。」などと斜に構えそうにもなったりもするものですが、
人生をかけて応援している感さえある浦和レッズサポーターが多いなかでの試合観戦は熱狂したといえます。
仕事を楽しめているか
「仕事がつまらない。。。」
「会社に行きたくない。。。」
「あの上司が。。。」などということを勤めていたときには感じていたものだったといえます。
それこそ「totoBIGで億万長者になれば仕事をしなくてすむかも。。。」ということを狙って毎週買っていた時期もあったといえるかもしれません。
そんな「仕事がつまらない。」と感じたからこそ、
「人生に不貞腐れるわけにはいかない。」と独立して生きていける道を模索したともいえます。
そして、独立をしたいまは「あぁ、いま仕事めっちゃ楽しいんだよね。」とカッコつけることなくいえたりするのです。
「仕事がつまらない。」などと、日々の時間を流していくのはできるかぎり避けていったほうがいいと思います。
楽しい仕事があることにも気がつけなくなってしまうでしょうから。
なので、つまらないと感じているのであれば機を見て動いてみるのもいいといえるかもしれません。
何をやるにしても絶対的な正解はないものですが、
「仕事がつまらない。。。」と感じているのであれば、それは心が無理をしている事態だといえます。
だからこそ「所詮、じぶんなんて。。。」ということは禁句にして、
「じぶんでしか楽しめない仕事。」を見つけるために動き続けましょう。
少なくとも「仕事が楽しいし、経験値が増えていく高揚感もある。」と日々感じて生きる道はあるものです。
人間関係を楽しめているか
「あのひとがホント苦手で。。。」ということはあったりするものでしょう。
たとえば「レジ待ちをしている際に買い物かごを引きずる。」というひとは苦手だったりします。。。
このような突発的に出会う苦手なひとであれば、避けることは難しくないので人生には大きな影響はないものでしょう。
ただ、職場や学校のように固定化された人間関係で苦手なひとがいると、それだけでテンションは下がってしまうものですよね。
そんな「苦手な人間ともうまくやっていく。。。」というスキルは、人生のなかにも必要なものだとはいえるかもしれません。
とはいっても、そのような人間関係では心の底からの満点の笑みを浮かべることは難しいものです。
もし、楽しめない人間関係がある際には、
「ひとりで事業を営む。」ということもひとつの選択肢になるものかもしれません。
それこそ「誰かに頼むよりもじぶんでやったほうが楽なんだよなぁ。」と感じているひとであれば、
ひとを雇わずにじぶんのテリトリー内で事業をするのもひとつの解決策になるものです。
人生のなかで「人間関係に悩まされる。」というのは、損失が大きすぎるものでしょう。
「仕事には人間関係が付き物。」だといっても、嫌な人間関係に悩まされる必要はないものです。
「ひとりでやる。」と考えられれば人間関係の悩みは少なくなり、楽しめる人間関係しかない状態へもいけたりするといえます。
まとめ
じぶんを楽しませていきましょう。
【おわりに】
今日は、最近さぼっていた「ブックオフに本を売る。」ということを行いました。
基本的には電子書籍派なのですが、本の整理をしているとより電子書籍に軸足を移すことを意識するよなぁと。
【一日一新】
ACL決勝の観戦