「経理を行なう際の科目がわからなくて。。。」と感じたら、
経理のパートナーともいえるchatGPTさんを採用してもいいものかもしれません。
経理の科目に迷う時間はもったいない
経理を行なう際の壁のひとつは、
「この支出はどの科目にすればいいんだろう。」ということだったりするものでしょう。
それこそ意気込んで経理を始めてみたけど、
「科目に迷ってやるのをやめちゃった。。。」などというセリフも聞いたことがあるものです。
そして「この場合には、どの科目にすればいいんですか。。。」といった質問を受けることもあったりするものです。
「前の税理士さんには、消耗品費はなるべく使わずに雑費にするように言われたけど。。。」などとも言われたこともあったなぁと。
たしかに、経理の科目は馴染みが薄く判断に迷ってしまう気持ちもわかるものです。
だからといっても「経理の科目をどれにするか時間をかける。」といったことは避けていきましょう。
経理の科目に悩んだらchatGPTに聞いちゃおう
「経理の世界は独特だから。。。」などと科目の難しさに頭を抱えるかもしれませんが、
そんなときこそ事業者の優秀なパートナーであるchatGPTに尋ねてみるのもありだといえます。
たしかに、メディアでは「chatGPTはとんでも回答をする。」などと嘲笑の対象としていることもあったりするものです。
その他にも「AIにインターネットの世界が乗っ取られる。」などchatGPTにマイナスイメージを持っているかもしれません。
それでも「科目がわからないから経理をやめる。。。」などと考える前に、対話型AIなどといわれるchatGPTに迷った科目を尋ねてみましょう。
たとえば「ガソリン代って、どの科目にすればいいのかわかんなくて。。。」と感じたらchatGPTに聞いてみればいいのです。
確認してみると「一般的には交通費。」と優しく教えて貰えるものでしょう。
そして「車両費」という科目でもアリだと教えてくれるのです。
(ちなみに、わたしは車両費にすることが多いです。)
また「レシートなどを保管しておく。」などという税務上重要なことも先読みした回答をしてくれるので、
「科目に迷ったらchatGPTさんに教えてもらう。」とすれば気が楽になるといえるでしょう。
他にも「ガールズバー代はどの科目にすればいいんだろう。。。」などと考えてしまう方もいるものかもしれません。
科目としては「接待交際費になる。」という回答とともに、接待交際費の定義も合わせて教えて貰うことができるのです。
なので、経理の科目に迷った際には「chatGPTをパートナーとする。」とすると迷う機会が減るといえるかもしれません。
一度決めたらその科目は使い続ける
「ガソリン代についてchatGPTに聞いたけど、旅費交通費と車両費の2つの選択肢があるなんてやっぱり迷うよなぁ。。。」と考えたりするものかもしれません。
このようなひとつの支出に対していくつかの科目の選択肢がある場合には「究極的にはどの科目でもいい。」といえます。
とはいっても「支出のたびに旅費交通費や車両費にわける。」というのではなく、一度決めたらその科目を使い続けましょう。
経理を行なうべき理由のひとつには「現状を把握して未来につなげるため。」ということもあったりするものです。
その現状を把握するためには、過去の業績との比較をすることが有効な手段だといえます。
その際に「使う科目をいつも変えている。。。」としてしまうと、業績の比較が難しくなってしまうのです。
「去年は旅費交通費が少なくて、車両費が多かったんだなぁ。」などというように。
なので「未来のじぶんのためにも科目には一途になる。」ということも経理の科目を決める際には必要なことだといえます。
まとめ
科目に迷ったら税理士に聞くよりも「chatGPTに聞く。」とした方が精度も高いかもしれません。
【おわりに】
chatGPTやPerplexityを使っていて数年前ぶりに思い出した「人工知能女子高生りんな」さん。
彼女にもガソリン代について尋ねてみたら、相変わらずのJKぶりだったという。。。
【一日一新】
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