何かを始めるときは、さっと全体を確認することから

いきなり細部を見るのではなく、全体像を理解することを意識して行動するようにしています。



全体像を理解する方が、はやく解決する


たとえば掃除をするときに、隅から初めて、一所懸命、掃除の面積を広げるというやり方があります。

わたしはこのようなやり方は、やりません。

まず全体をさっと軽くでもいいから、掃除をして、そのうえで隅々までもう一度丁寧にやるようにしています。

隅から一所懸命始めると、途中で飽きてしまうということを考えてしまいます。

一部分はすごい綺麗だけど、全体の大部分が汚いということになったりするようなことを避けるようにしています。

全体をさらっと掃除をして、たとえ途中で飽きても、全体的には掃除をやったことになる。

全体がどうなっていることが必要なのか。最悪、どの程度全体が整っていればいいのkを考えるようにする。

行動に移すときの基本的な考え方にしています。


60点を取るところからでいい。100点をいきなり狙わない


分からない手続きなども、どりあえずの完成で相手に投げかけるようにしています。

そもそもが分からないことなので、最初から完璧にはできないと思っています。

ならば、自分なりにできた段階で、プロの判断を待つようにしています。

時間的な効率は、それが一番早いとおもいます。

できないことを悩んで、時間をかけたのに中途半端な状態ということは往々にしてあることです。

全体をまずさらっとやってみる。

その点数が60点でも、まずは60点を取るようにする。

100点を取ろうとしていたら、5点しか取れなかったということはよくあることだと思います。

まずは60点をとる。その後、80点をとる。

いきなら隅から初めて、100点を狙いに行くと、飽きてしまったり、時間が無くなったりします。

100点か0点かでは、何もやっていないことと同じになってしまうことになります。

全体をさらっと。60点の意識で、時間を意識して有効活用していきましょう。


【おわりに】

ブンデスリーガが5月にも再開されるとの報道がされています。

プレミアリーグも早く再開してほしいです。


【一日一新】

ふっくらバーガー

新しい道路

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