「1冊の本を読み終わってから次の本を読む。」というよりは、
「何冊もの本を同時並行で読む。」ほうが好きかもということを書いていきます。
文章を読むほうが好き
「話を聞くことと文章を読むことのどちらが好きか。」と言われれば文章を読むことの方が好きかなぁと。
それこそ、セミナーや研修などを受けていてもじぶんの意識がどこかに飛んでしまい、
「このセミナーよりもこのひとの本を読む方がわかりやすそうだよなぁ。。。」などということを感じてしまうといえます。
また、ひとから聞いた話だと嘘っぽく感じるのに「調べて読んだ話。」だと納得できることが多いのです。
だからか、会話ではなく「研修やセミナーなどで話を一方的に聞いている状態。」というものが得意ではなかったりします。
なんなら「倍速にできないのもタイパ(タイムパフォーマンス)が悪いよなぁ。」と感じるとも。
なので「話を聞いているだけだと時間がもったいないから文章にして。。。」とも思ってしまう性格だといえます。
複数の本を同時並行で読む
そんな文章を読むことが好きなわたしとしては、本を読むことも定期的に行なっているといえます。
もし、最近のおすすめ3冊を挙げるとすれば次の3冊になるかなぁと。
ただ、このような本も「その1冊だけを一気に読み切る。」というよりは、
「何冊かを同時並行で読みながら。」という読書スタイルである場合も少なくないといえます。
なぜなら、読書が好きだといっても同じジャンルの本を読み続けると疲弊をしてしまうからです。。。
たとえば、税金系の本ばかり読んでいると、
「世の中にとって大切なことは税金だけじゃないよね。。。」といったことを感じてしまいますし、
成功者の経験談などばかり読んでいても「再現性はないよなぁ。。。」などとも考えてしまうといえます。
それが、同時並行して異なる本を読んでいると視野が広くなるように感じるのです。
なので「平日は毎日違う本を読んで、休日に読み終える。」というのもひとつのルーティンだったりするといえます。
そして、同時並行しているなかで読み切ることがなかった本があったとしても、それほど気にしないようにしています。
読書の相棒はiPad mini
「読書するなら紙の本のほうが読みやすいし、スピードも早くなるよね。。。」ということをいままでの人生のなかでも感じていたといえます。
だからか「読んだ本を定期的にBOOK-OFFに売る。」ということもひとつのルーティンだったりもしたものでした。
ただ、今年に入ってからは電子書籍での読書がマイブームになっているので、AmazonのKindleでの読書がメインになってきたといえます。
電子書籍は紙の本よりも安い場合が多いですし、本を簡単に切り替えられるのも気に入っています。
そんな電子書書籍にはiPad miniが最高の相棒になるかなぁと。
それまでは「タブレットは大きければ大きいほうがいい。」と感じて、
iPad Pro12.9インチをメインに読書もしていましたが、重さに耐えられなくなったのです。。。
たしかに、iPad Pro12.9インチは仕事面ではメインとして活躍してくれますし、
雑誌や新聞、動画を観る分にはかなりの使い勝手の良さなのでメインのタブレットにしているといえます。
それでも、本を読む上ではiPad miniのほうが大きさも「本っぽさ。」を感じますし、軽い(約300g)ので使い勝手がいいのです。
iPad miniは、iPad Proと比較するとバッテリー持ちの悪さを感じたりもするものですが、
「本の複数冊同時並行読み。」にはiPad miniが活躍してくれるといえますし、それによって読書体験も充実しているかなぁと。
なので「同時並行で読書をするためにiPad miniを使う。」というのもありだと感じています。
まとめ
複数冊を同時並行で読むと読書への飽きも減りますし、そのためにはiPad miniもおすすめかなぁと。
【おわりに】
ワールドカップも楽しいですが、アーセナルの選手の怪我が心配です。
ブラジル代表のジェズス選手や日本代表の冨安選手は無理をしないで欲しいなぁと。
【一日一新】
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