「知らないひとや組織から電話を貰っても仲良くなれないかなぁ。」という話を書いていきます。
ひとと話をするのは好き
「インボイスは税理士の手間も増えるかもだけど、税の専門家の立場からしたら反論する余地はないよね。」といった真面目な話や、
「Stratovariusの新譜はかなりイケてるよね。」などといったような趣味の話も含めて、ひとと話しをするのは好きなことのひとつです。
それこそ「わいわい話しをする空間をつくるために誰か雇おうかなぁ。。。」などと考える瞬間もあったりするといえます。
また、ひさびさに会った友人と「昨日も会っていたような感覚で話込める。」
などというように、ひとと話していると時空が歪むかのような感覚に陥る場面も好きだったりするものです。
そして「ブログ読んでるよ。YouTube観てますよ。」
などといったことを言われると「このあと朝まで飲もうよ。。。」と伝えたくなるテンションになったりするといえます。。。
ただ「電話で話す。」ということが、どうも得意ではないかもなぁと。
知り合いでもないのに電話をしてくるひととは仲良くなれないかも
「事業では電話を控えている。」といっても、全く電話を使用していないわけではありません。
メールやチャットを何度も往復するくらいなら、
電話やZoomなどでコミュニケーションを取ったほうが、結果的には効率的なことだと感じています。
とはいっても、やっぱり電話が好きではないんだよなぁと。
たとえば「顧問先の紹介も含めてご挨拶したいと電話をさせて頂きました。」といったものや、
「選挙に出るから投票をして欲しい。」などという電話に手元が狂って出てしまうと、こう思ってしまうのです。
「ご挨拶なんていらないし、投票もしないよ。。。」と。
また、事業を営んでいる友人からの「ちょっと税金のことで。。。」という電話も、
「じぶんの顧問税理士に聞いたほうが確実だよ。。。」と、電話に出たことを後悔してしまうといえます。
たしかに「電話でコミュニケーションを取ることで、その後素晴らしい出会いにつながる。」ということもあったりはするものなのでしょう。
ただ、求めてもいないひとから電話が来てしまうと、
「このひとや組織とは仲良くなれないよなぁ。」と感じてしまうものです。
本当に必要ならこちらから連絡するもの
「電話営業をすると数字につながる。」ということはあるものなのでしょう。
銀行に勤めていた頃にも、
「御社の資金繰り支援にお力添えができるので、融資の提案をさせて欲しい。」
などという電話での営業を行なうことで、その後の取引に発展することも少なくなかったといえます。
それでも「きみと話したところでうちにはメリットはないよね。。。」などと、気を悪くしてしまう社長の方が多かったものでしたが。。。
たしかに、事業を営んでいると、
「ひとと会ってこそなはずだからご挨拶に応じてくれるはず。」といった期待感を持たれるものなのかもしれません。
とはいっても、むやみやたらとひとに会っていると「稼ぐ。」というコアな部分に時間を使えなくなってしまうのです。
だからこそ「挨拶をさせて欲しい。応援して欲しい。」などと期待をするのであれば、
「電話営業をしなくても応援してもらえる。」というような活動を日々していくべきなんじゃないかなぁと。
まとめ
そのような活動をしているひとや組織であれば、こちらから連絡をすることもあったりするものです。
【おわりに】
法人税の申告書をつくっていると、
「この別表はどんな意味だったっけ。。。」と、去年のじぶんが作成した申告書のレベルの高さに慌てることがあるという。。。
【一日一新】
友人に仕事の依頼