おもしろいことを狙って書かなくてもいい

発信するなら、

「おもしろいことやタメになることを狙って書いたほうがいい。」ということもあるのかもしれません。

とはいっても、そこまで「おもしろい。」を狙わなくてもいいんじゃないかなぁと。


面白さよりも真っ直ぐに。


おもしろいことを書かなくていい


「この記事はおもしろいなぁ。タメになったなぁ。」

というようなことがあると嬉しい気持ちになったりするものですよね。

たとえば、ネットで読んだこの記事

twitterに上げた絵がOpenSeaでNFT販売をされたのでなんとかした の巻』は、おもしろいしタメになったといえます。

ただ、発信するからといっても「毎回おもしろい。」は狙いすぎなくてもいいような気もするのです。

おもしろいには「ネタがおもしろいから誰が書いても面白くなる。」といったものや、

「文才があるから切り取り方が逸脱でおもしろい。」といったことがあったりするといえます。

とはいっても「おもしろくなければ書かない。」としてしまうと、重圧も増してしまうもの。

なので「発信する。」といっても、

「斬新でおもしろいことを書く。」というのは意識し過ぎないほうがいいのかなぁと。



狙いすぎると違和感も


「書く。」ということを日常的にしていると、

「書き方や書くネタの方向性。」についてのアドバイスを貰うこともあったりするものです。

「税金のすべてがわかるように税金ネタで埋め尽くしたほうがいい。」といったことや、

「誰も知らないような税金ネタや資金調達ネタを書いたほうがいい。」といったアドバイスを受けたこともあったものでした。

たしかに「読む」ということに時間を使うのであれば、

「ここでしか得られないとっておきの情報を得たい。」といったことは考えたりするともいえます。

とはいっても「まだ世の中には出回っていないネタを狙って書く。」ということは意識し過ぎないほうがいいのかなぁと。

たとえば、じぶんの得意としているジャンルの記事を新聞やネットなどで見かけると、

「これは狙いすぎているのか言葉足らずだし、何なら嘘じゃん。。。」などといったことを感じる場合はあったりするものでしょう。

だからか、発信をするには「エッジを狙う。」というよりは「淡々と」を意識するようにしています。


それほど事件は起こらない


「おもしろいことを。。。」

といっても、ひとり事業を行なっているとそれほど事件も起こらないものだといえます。

たとえば、わたしに起こる事件といっても「食事をする際には大盛りを控えている。」のですが、

「お客さまとランチなどに行く際には気を使って貰い、大盛りの注文をしてくれる。」といったことや、

「スイーツを控えるようにしている。」のに、

「女性が多いお客さまのところではスイーツをやたら勧められる。。。」といったくらいなものかなぁと(そのスイーツもひとつではなく、何個か勧められるという)。。。

このように平和な日々を過ごしているので「おもしろいネタを。。。」といっても、それほど事件は起こらないのです。

だからか「おもしろいことを狙って書く。」ということが難しいので、

「騒ぎすぎず、熱くなりすぎずにじぶんらしさを出せればいい。」と考えながら、発信をするようにしています。


まとめ


「おもしろいことを狙って書こう」としたら難しかったので、おもしろい記事なんて狙わなくてもいいんじゃないかなぁと。


【おわりに】

「大盛りの注文」をしてもらうのも「スイーツを頂く。」のもホントはありがたいです。


【一日一新】

白いトリチ

Amazonレビューを書く(ピアノスタンドが貰えるみたいだったので。。。星は強制されませんでしたが気前よく星5つに。)

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