「いままでのじぶんと比較してどうか。」を基準に生きるようにしています。
ひとと比較しても得られるものは少ない
「周りとくらべて、じぶんの評価を決める。」
ということを無意識的に行なってしまう場合も、ひとによってはあったりするものなのかなぁと。
ただ「ウサイン・ボルトが100mを10秒切って走っている。」
「リオネル・メッシがゴールを量産している。」
などといったように「いまじぶんがいる世界と離れすぎている場合」には、比較する気にもならないといえるかもしれません。
とはいっても、じぶんが目指していて気にしているジャンルであれば、
「凄いなぁ。いいなぁ。。。」とひとと比べてしまうことも理解できるといえます。
たとえば「このひとの文章はいつも読みやすいよなぁ。」といったことや、
「どうやったら、そんなに立て板に水のように話せるんだろう。」ということを感じたりする場合もあるものです。
たしかに、ひとと比べることによって「じぶんの基準点」も定まることもあるので、比較することが必要な場合もあるものでしょう。
それでも比較する際には「じぶんが決めた目標と比べて、じぶんの立ち位置を確認する。」ということを行なったほうが得られるものも増えるといえます。
ひとり事業でじぶんに集中する
日々ひとり事業を行なっていると「ひとと比べる。」というよりは「じぶん自身に集中できる。」環境だといえます。
なので「ひとと比べる。」というよりは、
「目標とするじぶんと比べる。」ということが行いやすものかなぁと。
- お金よりも時間を稼ぐ
- 毎日ブログを書く
- 仕事でスケジュールを埋めすぎない
- YouTubeを更新する
- 筋トレを行なう
- PCのタッチタイピングを速める
- ギターを弾く時間をつくる
- 読書をする
などというようなことは「目標とするじぶん。」になるためには、必要なことだったりします。
そして「じぶんの目標を達成するために歩めているのか。」ということに目を向けると、ひとが気にならなくなるといえるかなぁと。
じぶんだけの楽しみをつくれば、ひとと比較をしなくなる
「お金をいくら持っているのか。」
「世の中にどの程度の影響力があるのか。」
といったことも指標のひとつになるものですし「じぶんへの自尊心を満たせる。」ということもあるものかもしれません。
とはいっても「目標とするじぶん。」を基準にすることができれば「世の中が気にならない。」ということはできたりするものです。
そして「目標とするじぶん。」を基準とするためには、環境を変えるということも必要になる場合もあるものでしょう。
たとえば、このブログも会社勤めをしながら日々更新するのは難しいといえますし、
仕事で使うものを「好きなガジェットで埋め尽くす。」ということも無理なものです。
なので「目標とするじぶん。」を基準にできないのであれば、環境を変えてみるのもありだといえます。
「じぶんが決めた目標を基準にしながら一日を歩めるか。」
ということを考えて競争相手を「目標とするじぶん。」にすると、成長度合いを感じることができるかもしれません。
まとめ
じぶんの目標を基準に行動に移していきましょう。
【おわりに】
ピアノを弾いてみようとAmazonのセールでキーボードを買ってみました。
届いたら、ちょっとずつ練習していこうかなぁと。
【一日一新】
あること