「じぶんにはできないことが多くある。」と感じて生きる方がやる気に満ち溢れるよなぁと。
「税理士」ということだけで感謝されることも多い
「税理士業」という仕事をしていると「ひとから露骨に下に見られる。」という場面は、ほとんどないといえるかもしれません。
むしろ「下に見られる。」というよりは、感謝されることの方が圧倒的に多いといえます。
「助かりました!」などという言葉を貰うことも多く、
「この仕事を選んでよかったなぁ。」と、じぶんの生きるモチベーションが上がっていくことも折に触れてあるものです。
なので「じぶんが取る行動に対して自信が湧いてくる。」というようなことも少なくないといえます。
ただ「じぶんは何でもできそうな気がする。。。」と考えてしまうこともないとはいえません。
だからこそ「じぶんはスーパーヒーローではない。」と感じる機会をつくることは大切だよなぁと。
ルービックキューブが全く完成しない
日々感謝されることも多く、油断をすると勘違いをしやすい職業だと感じる税理士業。
だからこそ「じぶんにはまだまだ伸びしろがある。」ということを確認するために、小さくても日々挑戦することが必要だといえるのかなぁと。
- ブログで文章力に挑戦する
- YouTubeで話す力に挑戦する
- お客さまと話すことで聞く力に挑戦する
などに取り組むことで「じぶんの足りていない部分やできるようになった成果。」を見つけることができるといえます。
また「じぶんが経験していないことにチャレンジする。」というのも、じぶんの実力を確認するために必要なことだといえるかもしれません。
たとえば、いま挑戦し圧倒的な敗北感を味わっているのが「ルービックキューブ。」
YouTubeで不意にルービックキューブの世界最速動画が流れて来たので、
「これができたらかっこいいよなぁ。」と感じ、早速Amazonでルービックキューブを買ってみたのです。
ただ、これが全く完成しません。
買ってからいまに至るまで3時間ほどの時間を費やしましたが完成する気配がないのです。。。
それこそYouTubeで「ルービックキューブ 揃え方。」と参考動画を確認しながらやっても、完成しないという。。。
体得するまでは時間がかかるもの
このブログを書いている時点では、ルービックキューブが完成する気配は全くありません。。。
なので「あぁ〜。じぶんは頭が悪いんだなぁ。」などと打ちひしがれています。
とはいっても「体得できないことがある場合には時間をかける。」ということも必要だったりするものです。
それこそ税理士試験に関しても「これは想像以上の難易度かも。。。」と感じたこともありましたし、
ギターなども「このフレーズをそんなテンポで弾けないよ。」と感じる場面が頻繁にあったりするものだといえます。
そのような際には「時間をかけて繰り返し練習をする。」ということが一番の近道だといえるよなぁと。
だからこそ、たとえ自信に満ち溢れていたとしても「じぶんにはできないことが無数にある。」
ということを認識して「体得したいもの。」には、時間をかけて身につける鍛錬をしていくべきなのでしょう。
まとめ
鍛錬していれば、きっといつかはルービックキューブを10秒以下で完成する日が来ると思っています。。。
【おわりに】
最近、税務署がやたらと元気だなぁと。
【一日一新】
適格請求書発行事業者登録簿の登載事項変更届出書の提出