もしいま、「〇〇円を貰ったらどうするのか」ということを考えておく

意図せず急に大きなお金を貰ったら、「どう使おうかな」と考えておくことも必要なことです。


財布の中身は拾億5千円。。。


不意にお金を貰ったら、どう使うかを考えておく


「年末の宝くじで億が当たったら。。。」

「競馬で万馬券が当たったら。。。」

などということには夢がありますよね。

わたしは毎年、年末ジャンボ宝くじを1枚だけ買って、12月31日までは億万長者になった気で生きています(毎年1枚買っている戦績は、たまに7等(300円)が当たるのみです。しかも交換に行ったことが。。。)。

不意にお金を手に入れたら、どうするかということを考えてみるのもいいことです。

たとえば、不意に1億円を貰ったら(贈与税は無視しましょう)どうするか、何に使うのかを考えてみる。 

1億円あれば、無職でも年に300万円を使うとしても、30年以上生きていくことができます。

なので、仕事をやめてみるといった妄想をしてみたり。

ラスベガスに行って、1億円を100億円に増やす大勝負に出てみるなどを考えてみたり。

お金があると出来ることが、いまの人生よりも確実に増えますよね。

わたしは、不意にお金を得たらどうするかと準備をしています。

その準備として、欲しい物リスト(リストの最上位は、常に大音量でギターを弾きたいので、スタジオ付き家が欲しい)を作っておく

体験したいリスト(リストの最上位は、プレミアリーグでアーセナルの試合を観に行きたい)を作っておく

手に入れる可能性は低いかもしれませんが、不意にお金を手に入れるかもしれないことに、備えておくことも楽しいことです。

また、そのような妄想をすることでも人生に活力が湧いてきます。

ちなみに2兆円を手に入れたら、プレミアリーグのアーセナルというチームを買収して強くしたいです。。。


お金の使い方としての、投資・消費・浪費という考え方


お金にはその使い方として、投資・消費・浪費という考え方があります。

投資は、将来のためにお金を使うという考え方。

消費は、生きていく上で必要な生活のためにお金を使うという考え方。

浪費は、わざわざ使う必要のないことにお金を使うという考え方。

不意に貰った1億円を、これらのうちどのタイプに使うかということもあるでしょう。

しかし、そのお金の使い方が、投資になるのか、消費になるのか、浪費だったのかということは使ってみないと分からないものだったりします。

たとえば毎年、スマホを買い換えるのは投資になるのか、それとも消費になるのかどうか。

それは、そのひとの職業や使う頻度によって変わってくるものです。

お金は使うことで、お金の価値を実感することができるもの。

わたしの最近の「投資になるのか」、「浪費になるのか」ということでは、ニンテンドースイッチのソフトで、桃太郎電鉄。

残念ながら、「いままでのとそう変わらないし、せっかく買ったけど、もうそれほどやらないかな。」

と思っています。

これも、金額としては6,000円程度でしたが、「やりたいのを我慢をするよりも、買ってみたから分かった価値。」

というものが、あります。

我慢して買わなかったら、浪費にならなかったのか。

それとも、買ってやってみたことで、その体験が投資になったといえるのか(わたしは投資だと思って。。。)。

この判断は、お金を使ってみないと難しいものです

お金の使い方には、投資・消費・浪費という考えが確かにあります。

けれどもそれは、お金は使ってみなければわからないことです。


お金を使わないと時間を損することがある


不意にお金を得たら、どう使うのかというのは、リストにしておくといいでしょう。

そうすることで、お金を支配することができます。

不意にお金を手に入れたら、「将来に役立つための投資をしましょう」という話しがあります。

しかしそれが、投資になるのか、浪費になるのかは使う前にはわからないものです。

ただ、お金を使わずに体験をしていかないと、時間は確実に過ぎていくので、やっておいた方がよかったという機会を逃してしまうかもしれません。

使えるなら、お金は使ってみる。

じぶんの人生に関係ないような金額でも、手に入れたらどう使うか考えておく。

そうすることで、じぶんの幅が広がっていくこともあります。


【おわりに】

年末ジャンボ宝くじで、億が当たったらこのブログは宝くじで〇〇億円が当たった男の優雅な暮らし。

というタイトルで、趣旨を変えて行こうと思います。。。


【一日一新】

ある行列

くら寿司 ぶっかけうどん

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