毎月1日はルーティン業務だけを行ったら、そのあとは税理士業をしないようにしています。
特別な日があるとすればそれは毎月1日
「2020年7月1日に独立した。」
ということもあり、毎月1日は特別な日としてあまり税理士業などを行わないようにしています。
「法人税の申告書を毎月1日に終わらせる。」などと気合いを入れることもありませんし、
「毎月1日からお客様との打ち合わせを入れる。」などということも行わないようにしています。
「月初からロケットスタートしよう。」などといったことは考えず、
「毎月1日は決まった仕事だけにして、そのあとは税理士業をやらないようにしよう。」
というルールにしたほうが気持ちよく働けるよなぁと。
毎月1日に行う決まった仕事
「毎月1日はこんな決まった仕事をしている。」というものは、どんな仕事なのかを挙げてみます。
業績を確認する
「毎朝始めに行う仕事は、経理。」
というように経理を行うことは、日々事業のルーティンとしています(とはいっても、毎日領収書があるということはありませんが)。
その経理を締めて業績を確認するということを、毎月1日に行なっています。
その際にも「税理士業の業績を予測損益計算書やグラフなどで確認する。」ということだけではなく、
「株式投資や暗号資産の損益を把握し、投資判断を再確認する。」といったことや、
「売上ゼロになったら何ヶ月生き延びられるのか。」といった「じぶんBS」なども改めて確認しています。
業績や資産状況を毎月1日に確認していると、
「焦る。」ということも少なくなるので、このルーティンは生きるうえでの根幹だといえるかなぁと。
決算書(法人税申告書)を郵送する
「月次決算の打ち合わせを紙ベースで行う。」
ということはほとんどなく、税理士業の仕事もペーパーレスで行っています。
ただ、銀行員時代の経験(呪縛?)から決算書は紙に印刷しファイルに閉じて郵送をしています。
この決算書の郵送という仕事も、毎月1日に行うようにしています。
決算書が届くのが遅いと「お客様が行う銀行への決算報告にも支障が出てしまう。」ということもあるものです。
なので「毎月1日に郵送。」と決めて、紙の仕事を行なっています。
本屋に行く
「常に複数冊の読みかけの本がある。」というほど、読書がルーティンとなっています。
そして「読みたい本があれば躊躇なく買う。」というスタンスにしています。
その本を買う機会としては、ほどんど「Amazon。」だといえるかなぁと。
ただ、本屋に行くことも好きなので、
「毎月1日は本屋に行く。」と決めて、最寄り駅の有隣堂たまプラーザテラス店などに行っています。
本屋に行くとAmazonで見落とすものを見つけることもできるものです。
なので「本屋に行くと発見もあるよなぁ。」と感じることも少なくありません。
とはいっても、定期的に電子書籍ブームと紙の書籍ブームが交互に訪れる身。
そんないまは電子書籍ブームが訪れているので、今日は本屋で読みたい本を見つけてはKindleで注文を繰り返していました。。。
参考までに今日買った本を挙げてみます。
(株式投資のセミナーで話す仕事があるので、投資系の本を多めに。。。)
まとめ
毎月1日は、長くてもお昼前には税理士業務は終わりにしています。
あとはランチの予算を普段よりも上げて、本屋で確認した本を読みながらぼんやりとしています。
【おわりに】
「YouTubeは木曜か金曜に撮影。」
としているので、今日は1日ですがYouTubeの撮影もしていました。
【一日一新】
マウントレーニア ノンシュガー