「担当が決まっている安心感。」というものはあるものだといえます。
とはいっても「この取引先を永遠に担当しよう。」などということは考えなくてもいいのかなぁと。
ひとによって対応が変わってしまうのは仕方がない
「買い物のほとんどをインターネットでしている。」
といっても、食料品などはネット通販を使わずスーパーに買いに行っています。
たしかに、スーパーに食料品などを買いに行くのはある程度の時間がかかるので、
「この時間を少なくできたらなぁ。」といったことを思わなくはありません。
とはいっても「野菜などの生鮮食品は目で確かめてから買いたい。」と、車でスーパーに行く機会が多いです。
そんなスーパーで買い物をしている際に、
「あぁ、やっちゃったなぁ。」ということのひとつが、
「レジ打ちを間違える確率が高いひとの列に並んでしまった。」という場合だといえます。
スーパーには、
「いつまで経ってもレジ打ちを間違える。」というひとがいるものなのです。
なので「このひとの列に並んじゃったのかぁ。」と悲しい気持ちになったりも。。。
ただ「誰だって、間違えることはあるものだよなぁ。」と、
「まぁ、間違えたらやさしく伝えよう。」と、ひとによって対応が変わるのは仕方がないと気を使うようにしています。
そうはいっても「すべてのスーパーにユニクロのようなセルフレジが設置されればなぁ。」と思わなくもないですが。。。
担当が同じひとだと安心できる
「ひとによって対応が変わる。」
ということは、少なくともあるものでしょう。
レジ打ちに関しても「早くて正確。」なひともいれば「遅くて2度打ち。」などをして間違えるひともいたりします。
なので、じぶんの気を減らさないために「おなじひとに担当。」してもらえるのは、やっぱり安心できるよなぁと。
たとえば、美容室に行くにしても毎回お店や担当者の方を変えるというよりは、
「いつもの感じでお願い。。。」とお気に入りのスタイリストの方に言えるのは、安心して身を委ねることができるものです。
また、インターネットショッピングに関しても、
「買い物の基本はAmazon。」と担当を決めて「家電はヨドバシ、楽器関係はサウンドハウス。」
としていると、それ以外のサイトは見なくていいので安心ができるといえます。
このように「この領域はここ。」と決まっているほうが、こころは穏やかになるといえるでしょう。
永遠に取引をしようとは考えなくていい
「同じひとが担当してくれると、じぶんのことを理解してくれるから安心する。」
というようなことは、じぶんが事業を営んでいるなかで頂くありがたい言葉だといえます。
たしかに、そのようなことを言われると「嬉しいなぁ。」といったことを思うものです。
とはいっても、
「じぶんがいないと、ここは立ち行かなくなってしまう。」などというように、じぶんを追い込み過ぎないほうがいいといえるでしょう。
「税理士がいないと経理ができない。」
「税理士がいないと資金調達ができない。」
というような「〜がいないと大変。」などといったことは、どんどん手放していくべきかなぁと。
むしろ「もう、じぶんが対応しないで他のところに対応してもらって大丈夫。」
というくらいに考えて事業を営む方が、お互いにとってもいいことだといえるかもしれません。
「担当が決まっている方が安心感はある。」ということは、たしかにあることでしょう。
とはいっても「担当は一生わたし。」というようなことはあまり考える必要はないかなぁと。
「じぶんが一生担当しなければならない。。。」
というようなことを考え過ぎると、じぶんのこころが疲れてしまうでしょうから。
まとめ
「担当が決まっている安心感。」
というものはありますが、事業を営む上では抱え込み過ぎなくていいのかなぁと。
【おわりに】
昨日(2021年1月4日)のe-taxの不具合には焦りました。
12月から第5世代の電子証明書を使い始めたので、その設定を何か間違えたのかと。
とはいっても「法定調書の提出だったので届かないならそれでいいかなぁ」と考えてしまいました。。。
じぶんの確定申告はETCのデータが遅いので、それを待っての1月中旬な感じです。
【一日一新】
幸楽苑 鶏白湯らーめん