たまごっちコネクションというもの買ってやってみたというお話を。。。

ひさびさにたまごっちを
思い立つと買ってしまう病にかかっているといえるかもしれません。
そんな「買ってしまう病。」のなかで衝動的に最近買ったものが、たまごっちコネクション。

中学1年生の頃(1996年)にちょっとだけ魅了された、たまごっちの進化版。
「学校でちょっと流行ってるんだよね。。。」
というJKの情報をきっかけに、ちょうど発売日を迎えた、たまごっちコネクションを3台買ったのです。
たまごっちコネクションをやってみた
たまごっちの本来の最新バージョンは、たまごっちUniというカラフルなモデル。

ただ、手に入れたたまごっちコネクションは「昔ながらのシロクロドット。」といったディスプレイ。

それが、光の具合でディスプレイが見えなかったりするのです。。。
「ディスプレイが暗いから光の下でないと見えない。」という印象で、その光の具合によってはディスプレイが見えなかったりするので、光を探すために姿勢を正す必要があるといえます。

ここが最もネガティブなポイントかなあと。
それ以外に関しては、
- 放置していても亡くなることがほとんどない
- 恋愛結婚やお見合い結婚で子どもが生まれて1日から2日子どもと過ごしたら、親が旅立ち次世代の子どもを育てることになる
- ちょっとしたゲームができる
- ゲームで稼いだお金を「ごっち大王」に納税すると、スーパーウンチくんが出現し、その後のうんちの処理をおこなってくれる
- ゲームで稼いだお金で食べ物や遊ぶためのグッズが買える
- お金やグッズは次世代にも引き継がれる(相続税は無税!)
などと、ひきこまれるポイントも少なくなかったといえます。
「スーパーウンチくんを手に入れるために1000G稼いでごっち大王に納税する。」
としてみると、たまごっちが育てやすくなることには、ちょっとした感動を覚えたものです。
「うんちのせいで病気になることがこれでほとんどなくなった。」と。
また、キャラクターによるのですが、
「活動時間が朝8時から夜10時くらい。」となっていたりするので、早起きをする必要もなく夜も遅くまで起きている必要もないので、時間的には育てるのは楽だといえるかもしれません。
やっぱり育てるのは
独立して仕事をしているため、
たまごっちを仕事中も持ち歩いているので「お世話する時間は学生や会社員よりもたっぷり取れる。。。」と意気込んで始めたたまごっちコネクション。
狙っているキャラクターは、
まじめに育てなければ進化することができない「まめっち」だったといえます。

それが「呼び出されたら仕事そっちのけで対応する、優パパ。」
といったスタンスで子育てしているにも関わらず、手塩に育てた第1世代は「くちぱっち」

第2世代は「ござるっち」

第3世代は「ますくっち」

などとまじめに育てているはずなのに「ふつうのこ⇢いじっぱり⇢いじっぱり。」と子育てが甘いという結果に。。。

だからか、もうだいぶ飽きてきました。。。
「結婚して子どもが生まれた際に、親の性格をある程度引き継ぐ。」というシステム上の問題なのか、
「泣かれた際にあれだけスピーディに対応しているのに。。。」と子育てのしんどさを味わっているといえます。
また「誰かを育てる。」ということにあまり興味がないことにも、たまごっちを通じて再認識したといえるかもしれません。
「どれだけ愛情を注いでも、思ったとおりに育たないならじぶんのことにもっと集中しよう。」と。。。
まとめ
もう1周したら、たまごっちコネクションから卒業しようと思います。。。
【おわりに】
ネットを見ているとたまごっちは売り切れ続出でプレ値になっていたりと。
ただ、たまごっちの公式ショップに行くと大量に売っています。
「入手困難。」ともいわれている、たまごっちUniも買えたりです。
【一日一新】
ハルキスト(村上春樹さんの小説を初めて読んだ。風の歌を聴け)