「いくつになってもできるよ。」とは思いますが、そうでもないんじゃないかなぁということを書いていきます。
ITは若いうちに触らないと。。。
「IT嫌い。。。」
「AIなんて。。。」
「ガジェットなんて。。。」という考えもあったりするものでしょう。
たしかに、ガジェットが好きすぎるとモバイルバッテリーなどは増えすぎて置き場所に困るともいえるものですから。。。
などというようなIT関連は、
「年齢が若いいまや発表されたら触る。」としていないと、年齢とともに使うことも億劫になっていくともいえます。
「スマホが使えない、パソコンが使えない、ガラケーすらも使ったことがない。」というひとは、人生におけるある場面で触ってこなかったから起きているともいえるものです。
きっと「じぶん自身を拡張してくれる便利なもの。」だという周りからの助言があったにも関わらず使ってこなかったのでしょう。
なので、いまの年齢がいくつであったとしてもIT関係は認識した時点で触っておくべきだといえます。
にもかかわらず「もうこの年齢だからITなんて。。。」といっていると手遅れになり、素敵な体験がどんどんできなくなっていくといえるかもしれません。
たとえば、chatGPTやNetflix、PayPayなどはすでに世の中の主役に躍り出ているといえますし、使ってみると世界が変わっていくものです。
だからこそ「IT関係はいま使わなければ、一生使えない。」と考えて目にしたら使っていったほうがいいかなぁと。
旅も若いうちにしていないと。。。
「引退したら飛鳥IIで世界旅行を。。。」といったフレーズを社会人になってから知ったといえます。
ただ、旅に出るのも「現役を退いてから。」としていると、いまよりも楽しめなくなるかもしれません。
「体力は衰え、知らないのに知った風な頭になり、視力が衰えてキレイな景色をまともには見れない。。。」といったことはあり得るものです。
それこそ「子供と旅行に。」ということも、いまを逃しているとその子供が成長し、親との旅行を躊躇するようになるといえます。
だからこそ「老後は旅に。」などと考えるのではなく、いま旅立つべきでしょう。
最も若いいまのうちに旅立てば、行きたいところがさらに湧いてくるでしょうし、行ける体力もまだあるはずです。
「いつか、きっと旅に立とう。」というのは、おそらく実行しないかなぁと。
「あのとき行っておけば。。。」
もしくは「あのとき行かなかったけど、行かなくてもわかる。」などとしていると、触れていない世界の本当の素晴らしさはわからないものです。
「行ったことがないのに、体験したことがないのに、やった気になっている。」と、本当に体験してきたひとにはかなりの差があるものです。
「旅は引退する前の若いうちから。」が人生のキャッチフレーズだといえるでしょう。
独立も若いうちにしていないと。。。
「いつか独立したい。。。」というのは、独立の条件が揃っていないのであればありだといえるでしょう。
税理士資格を取るまで、ずっとそのようなことを考えていたものでしたから。
とはいっても、独立の条件が揃っているのであれば、
「様子見。丁稚奉公。」などは考えずに若いいま独立すべきでしょう。
「いやいや、じぶんはまだまだだから。。。」などといっていると、すでに独立している方にさらに引き剥がされていくともいえるものですし、そもそもの情熱がなくなっていくといえます。
「勤めていたほうが安定しているかなぁ。」といったように。
ただ、独立はしてみないとわからない体験がありますし、じぶんで道を切り開いていくロールプレイングゲーム感は代えがたい体験だといえます。
「あっ、いまレベルが上った。」というメロディが頻繁に聞こえてくるともいえるものです。
また、独立をするなら若いほうがメリットもあるものです。
年齢が上の方々から「良いのか悪いのか可愛がられる。。。」といったことがあるともいえるかもしれません。
なので、独立するのも若いうちだと考えていきましょう。
その独立のきっかけが「逃げでも、夢あふれるものでも、流れ的に。」でもいいんです。
「やっぱり、あのとき独立しておけばよかった。」
「もうそんな体力も気力もないし。。。」という人生ほど虚無感があるものかもしれませんから。
まとめ
「もう年齢が上がって追いつかない。」となることなく、最も若いいまの間に選択をしていくべきかなぁと。
【おわりに】
先日「梅ソーダ」というセイコーマートオリジナルのソフトドリンクを買いに埼玉県のセイコーマートに行ってきたのです。
結果、売っていなかったという。。。
ただ、セイコーマートオリジナルのビールや酎ハイを買えたのでそれで良しとしました。
【一日一新】
MEN’s Biore Face&Body 無香性