「ひとりで事業を営んでいるから、こんなことは決めなくてもいいんだよね。」ということを書いていきます。
従業員の給与
「従業員の採用。」といったことをしている方々を見ていると、次元が違うところに生きているような感覚もあったりするといえます。
「そんな従業員がいるのかぁ。。。」といったような。
などということから逃れられるひとり事業をしているので、
「従業員の給与を決める。」「従業員の待遇について悩む。」といった世界とは縁がないといえます。
「年収500万円ならどうだろうか。」
「月収で30万円は支給したい。」
「ボーナスは何ヶ月分を支給しようか。」といったことは一度も考えたことがないものです。
そんな「従業員の給与を決める。」といったことをしなくてもいい代わりに「お金を使う。」ということは意識しているものです。
「ちょっとでも心に引っかかったら買う。」
「少しでも興味が惹かれたら体験する。」
「推しを見つけて応援する。」といったように。
なので、従業員の給与に悩む時間を避けて「何にお金を使うのか。」といった時間を使うことに注力しているといえます。
働く時間
「就業時間は9時から18時。」
「遅刻をしたら給与が減る。」
「仕事をしているアリバイ工作をする。」
というような「働く時間」は、ひとり事業をしている際には決める必要がないものです。
「8時間働いているから儲かっている。」
「深夜まで働いているからめちゃくちゃ儲かっている。」
「明け方まで働いているから。。。」などということと、儲かることが別次元にあると気がつくからだともいえます。
なので、仕事が終われば仕事をしているふりをすることなく遊びの時間に切り替えるものです。
などということを実践するために、
仕事のスケージュールは「月単位、週単位、1日単位。」と日々更新していき漏れがないようにチェックをしています。
また、仕事のスタートの時間は「どんなに遅くともここから始める。」というようにしているものです。
スタートの時間さえ決めておけば「その後の働く時間」はその日によって変えていいのです。
遊びの予定を入れておくとさらに仕事のスピードは早くなるともいえるかなぁと。
仕事をする場所
「従業員を受け入れる事務所を。」
「仕事をするためのオフィスを。」
「仕事をするためにオフィスカーを。。。」といったような働く場所も、ひとり事業なら決める必要はないものです。
それこそ「従業員を監視するために。」といった謎のモチベーションでオフィスを借りる必要もないといえます。
なので「今日はオフィス仕事。今日は車のなかで仕事。今日は家仕事。今日は公園仕事。。。」などと仕事をする場所は気分や仕事内容によって変えています。
がっつりと税理士業の仕事をする際にはオフィスに出社をするものですし、そうでもなければ寝転がって仕事をすることもあるものです。
このブログもひとには見せられないくらいの寝転がり状態で書いているともいえるかもしれません。
などという仕事をする場所。
こだわりすぎず走りながら見つけていけばいいものです。
「じぶんの好きなもので満たそう。」といったようにオフィスを借りる際には意気込んだものですが、そんなオフィスでも飽きが来るといえます。
だからこそ、オフィスを借りる際は最低限必要なものだけ揃えていき飽きることも考慮したほうがいいものです。
独立後の世界が「自由だとわかればわかるほど、同じ場所は飽きてくる。」となるので、仕事をする場所は複数持ったほうがいいかもしれません。
まとめ
決めたくないことから逃げられるのもひとり事業の魅力のひとつだといえます。
【おわりに】
キン肉マンが好きだというわけではないのですが、沼津市にあるキン肉マンミュージアムに行ってきました。
もしかしたら常識なのかもしれませんが、作者の「ゆでたまご」さんってひとりの方ではなく2人組だったのかと。。。
何よりもそんなところにびっくりしたという。。。
【一日一新】
アスレチックランドゲーム(めちゃくちゃおもしろく、めちゃくちゃむずい)