ひとりで仕事をしている人間が、
「事務所で仕事をしている際に不測の事態が起きた。。。」といったことを想定しておく必要もあるでしょう。
事務所の鍵を家族に渡しておく
わたしは事務所を借りているので、普段(だいたい)は事務所で仕事をしています。
今日なんかは事務所にあるプロジェクターを使って「ビワイチ」と調べて、ひたすらYouTubeを流しながら仕事をしていたものでした。。。
そんなひとり仕事メインの人間が事務所で仕事をしている際に、不測の事態に陥ることを想定しておく必要もあるといえるもの。
「倒れて動けなくなった。。。」という事態を想定するといったように。
なので、そのような事態になることも想定して妻に事務所の鍵をひとつ渡しています。
妻に渡しておけば、不測の事態が生じた際には事務所に来てもらえるからです(はず。きっと)。
そして、鍵を持っていれば事務所に入ることは難なくできるはずだと考えています。
だからか、事務所の部屋番号を家族に忘れられないようにときおり伝えるようにしています。
それでも娘からは「部屋番号は何番だったっけ。。。」と、ときおり聞かれたりするものですが。。。
カメラで事務所を見ることができるようにしておく
鍵を渡しておいても、
「わざわざ様子を見に行くのはなぁ。。。」などと家族の方が考えてしまうこともあったりするかもしれません。
わたしの家族も「1日くらいは様子を見ておくか。。。」などとなりかねないともいえます。
などというような、
「行くのちょっと面倒だよね。。。」といった家族の手間を軽減する意味も兼ねて事務所にはカメラを設置しています。
いま事務所を覗くことができるカメラとしては、AmazonのEcho Show 8。
TP-LinkのTapo C200。
そして、Ring Indoor Camといった3台。
この3つのカメラをそれぞれ別のアングルで設置しているので、ほぼ死角が生じないように事務所内が見渡せるようにしています。
家のAlexaで操作して見ることもできますし、家族共有のiPadにそれぞれのアプリが入っているのでこれらのカメラを見ることができるようになっているのです。
なので「このアプリで事務所の様子が見れるよ。」といったことを家族に折に触れて伝えるようにしています。
などとカッコつけていたのですが、そのカメラのうちの1台をいま見てみたら死角だらけだったので明日、障害物を移動しておかなければと。。。
(ちなみにTapo C200とRing Indoor Camはカメラアングルを遠隔で操作できます)。
ちゃんと家に帰る
「あんまり家に帰りたくないから、もう少し飲もうよ。。。」などと友人に言われたりすることもあったりするものですが、
「ちゃんと毎日家に帰る。」といった姿勢も不測の事態に気がついてもらうためには必要なことでしょう。
それこそ「日付が変わらないと家に帰ってこない。」といったキャラになっていると、発見も遅れしまうものです。
なので、なるべく早く家に帰ることも大切だと考えて、日が暮れるくらいの時間には家に帰るようにしています。
早く家に帰るキャラで認識されていると、
「今日は珍しく遅かったね。。。」などと遅く帰ることに対して家族も心配してくれるものです。
ひとりで仕事をしていると「集中しすぎて日付が変わっていた。。。」ということもあったりするものかもしれません。
とはいっても、遅く帰るのは不測の事態に対応してもらうためにも避けたほうがいいといえます。
「世界でも有数の生産性を誇るデンマーク人は、16時に退社するけど家族と夕飯を取った後には自宅で仕事をすることもある。」
などというように早く家に帰るキャラ設定を家族に印象付けて、どうしても残ってしまった仕事は家で行なうのもありでしょう。
不測の事態に備えられるとともに、家族と食べるご飯ほどおいしいものはないといえますから。
まとめ
不測の事態に備えるのもひとり仕事の嗜みだといえるかもしれません。
【おわりに】
今日からe-Taxで確定申告ができるようになっていますが、ホントよくできているソフトですよね。
わたしがいままで使ったことがあるどの税務ソフトよりも使いやすいですし、レスポンスも速くていい感じだなぁと。
【一日一新】
ユニクロの初売り