インスタントな成果はそれほど求めないほうがいいのかもなぁと。
すぐに成果が表れないのはつらいかもしれない
「これだけやっているのに全然ダメだわ。。。」ということが人生のなかにあったりするものかもしれません。
わたしのなかにも「こんだけ練習しているのに指が思うように動かない。。。」と大きな壁を感じたのがギターだったといえます。
「スケールを覚えなきゃ。。。」
「コードを覚えなきゃ。。。」といったこと以前に「指が動かなきゃ何も始まらない。」と。
学校から帰って来てそこそこの時間を費やしても流麗に指が動くようにもならないですし、指が痛くなったりするんですよね。
だからか「これは拷問に近いよなぁ。」などとも感じていたものでした。
ましてや、指を動くようにするためのトレーニングはかなり地味な練習をしなければならないので、
「つまらないし、こんなの音楽じゃない。。。」などとギターが弾けないじぶんにもどかしさを感じていたといえます。
成果がすぐに表れなくても
「全然弾けるようにならないわ。。。」などと感じていたギターも半年から1年を経過した頃には、多少は弾けるようになったといえるかもしれません。
だからか、ギターを始めた頃からずっと練習していた、
VAN HALENの「Ain’t Talkin’ ‘Bout Love」が弾けるようになったときには「これがオルタネイトピッキングの気持ちよさとかっこ良さかぁ。」と歓喜したものです。
とはいっても、弾けるようになるまでの道中は、
「この曲がホントに弾けるようになるの。。。」などとじぶんに対して疑心暗鬼になっていたものですし、ギターを買ったことを後悔したりもしたものでした。
そして、いまも「3ヶ月間ジムに通っているのに対してマッチョになっていない。」などと成果が表れていない感を味わっているといえます。
長期戦のほうが合っている
ただ「マッチョにならないからやめよ。」とは思わないという。。。
旅行などの予定がなければ、
月曜から金曜まで毎日ジムで筋トレを行なっていているのですが、それはマッチョを目指すよりも身体を動かす気持ちよさを知ってしまったからなのかもしれません。
それこそ、3か月前にジムに通い始めた頃は「やばい。服を着替えられない。。。」などと筋肉痛にやられていましたが、
いまはほとんど筋肉痛になることもないのに筋トレマシーンのウェイトをどんどん増やせている気持ちよさもあるといえます。
また、ウェイトを増やすだけではなくセット毎の回数も、
「もっと増やしていこう。。。」などとじぶんを追い込んでいくことに快感を得ているともいえるかもしれません。
だからか「ここのChocoZAPが潰れるまでは。。。」などと、インスタントな成果を求めるよりも続ける楽しさをいまは味わっているといえます。
むしろ、成果なんてすぐに求めなくてもいいですし当初の目標でさえも変えていいものでしょう。
インスタントな成果にこだわりすぎると「続けるのがしんどい。。。」などといまの楽しさを感じられなくなったりするものです。
そして「最初に決めた目標はいつでも変更していい。」と考えて、
「続けていったその先のじぶんがどうなっているのか。」と想像しながら長期戦で構えたほうが目標には近づきやすくなるといえるかもしれません。
まとめ
すぐに成果が出ないほうが、本質的な筋肉がついてくとも感じていたりするものです。
【おわりに】
iPhoneのケースにはiFaceのシリーズを代々使っています。
手に馴染みますし、落としてもiPhoneに傷がつくこともないのでおすすめだったりです。
【一日一新】
iPhone15
iFace First Class Metallic