旅に出ることを意識して、じぶんの小ささを感じてみるといいことがあるかもしれません。
引きこもるのは気持ちいい
「海外を飛び回るように仕事をしたい。」
「国際貢献ができるような仕事を。。。」といったグローバルな考え方はそれほどなく。
「おいでよ。。。」などとの遠方の方からのラブコールにそれほど応えるでもなく。
100インチ超のプロジェクターで「ひたすら映画やドラマを観て引きこもるのが気持ちいいんだよなぁ。」と考えていたりするものです。
それこそ、ひとり仕事をしているのも引きこもり気質が強いからなのかもしれません。
「仕事をする時間はじぶん次第。」
「仕事をする場所もじぶん次第。」
「使うガジェットもじぶん次第。」
というのは、引きこもり気質がある人間からすれば最高の環境だといえるものです。
旅に出よう
「引きこもり気質。」だからか、PCモニターを眺めているだけで視野が広くなったような錯覚を得てしまうといえます。
「PCの前に座っているからこそ世界を掌握した気になれる。」というちょっとした勘違いもしてしまっているかもしれません。。。
なので「じぶんの視野の狭さを感じるために旅に出よう。」としていたりするといえます。
旅に出てみると普段目にすることがない風景を眺めては、
「あぁ、コンクリートジャングルの方が実は例外的なものなんだ。。。」などと感じたりもするものです。
また、スーパーどころかコンビニすらも見当たらない場所だと、普段は避ける対象にしているコンビニにもオアシス感を味わえたりもするといえます。
そして「じぶんはもう完璧な領域まで来た。」などと考えていても、
「旅に出るたびに毎回忘れものをしちゃうよなぁ。。。」と、完璧どころか欠点だらけのじぶんを再認識できるのも心地よかったりするといえるかもしれません。
いつまで生きられるかはわからない
「旅には出たいけどいつかね。。。」などということを感じるものかもしれませんが、そのいつかが必ず来るとはいえないものです。
「日本人の平均寿命は世界最高クラス。」といっても、命が明日尽きてしまうこともゼロではないでしょう。
なので「スケジュールは旅に出るために組んでいく。」といったように、旅に出ることを中心に生きていった方がいいものです。
それこそ「最低でも月に一度は旅に出よう。。。」といったことを実践していたころは、
スケジュールの巧妙さも相まって「いまを生きている。」などと仕事のパフォーマンスは上がったものでした。
たしかに「明日命が。。。」という確率はそれほど多くないかもしれません。
そして、旅に出るよりも仕事をこなしていく方が人生に自信がついてくるものかもしれません。
とはいっても、生きるを感じるために旅に出てみてもいいんじゃないかなぁと。
やたら信号が多く、渋滞も頻繁にある場所に住んでいると難しいことですが、
「道路脇に車を停めて風景をぼーっと眺める。」という環境に身を置いてみると何かをつかめたりするものです。
まとめ
旅に出ると細胞が途轍もなく活性化していくかもです。
【おわりに】
今回の旅ではApple Watchの充電器を持ってくるのを忘れたという。。。
ぼくが忘れ物しているときには「何か忘れてるっぽい。。。」などと第六感が働いたりもするんですが、忘れるという結果は変わらないんです。
【一日一新】
中学3年生の3者面談