「仕事量を減らす。」ということを独立後には意識していったほうがいいかもしれません。
独立すると仕事量は増える
「届いた封筒を開ける。。。」
「請求書をつくる。。。」
「使うガジェットを決める。。。」
などというように、独立をすると様々な仕事を行なう必要があるといえるものかもしれません。
仕事で使うガジェットなども「メールやときには電話で説明を聞く。」といったようなこともあったりするものでしょう。
だからか「売上につながる仕事に取り掛かる前に結構時間がかかっている。。。」などということもあったりもするものかもしれません。
それこそ、このブログも「更新時間を午前中に」と考えていた独立直後は、
「ネ、ネタを考えていただけでもうお昼に。。。」などと時間が流れるスピードの速さに衝撃を受けたりをしたものでした。
「時が流れるスピードが勤めているときよりも早くなったかも。」などと。。。
じぶんの考えを躊躇せずに伝える
独立をすると「勤めていた頃には誰かがやっていた仕事。」も、じぶんでやらなければならないので仕事量は自然と増えてしまうものなのかもしれません。
「だから事務をやってくれるひとを雇うんだ。。。」などと独立後に感じたりもしたものです。
なので、じぶんの仕事量を減らすために「ひとを雇って解決する。」ということもひとつの手だとはいえるでしょう。
とはいっても「じぶんの考えを躊躇せずに伝える。」といったことも必要じゃないかなぁと。
たとえば、税理士業界の仕事には「会計入力を税理士側が行う。」という仕事もあるものですが、
「経理を行う重要性を説いてじぶんで経理を行う大切さについて伝える。」ということだったり、
クラウド会計ソフトを契約してもらい「連携できるデータを設定する。」ということをお客さまと一緒に行ってみるのもありだといえます。
すると「これは楽だね。。。」などと、お客さまが感動して自ら動くようになることもあったりするものです。
また「PDFよりはCSVの方が優秀なんです。。。」ということを伝えていくと、お客様の感動もさらに上がっていくともいえるかもしれません。
などというように「税理士がいなくても。。。」くらいの感を伝えてサポートしていくと、
「あぁ、全部じぶんで抱え込まなくていいんだぁ。」などとじぶんの仕事の領域が変わってくるということもあったりするものです。
ましてや「学ぶ楽しさ、楽になる楽しさ。」は誰にでもあったりするので、
「抱えるよりはサポートする。」ということを意識していったほうが長期的な関係性もつくりやすいともいえるかもしれません。
気に入らない連絡は無視でいい
たしかに「データを変換する楽しさや連携する気持ちよさ。」を伝えても反発されるお客様はいたりしたものでした。
そのような際に「じぶんが折れれば。。。」とも感じるかもしれませんが、やり切れなさを感じたら離れてもらってもいいものでしょう。
事業には損益分岐点もあるので、そのバランスを意識する必要はあるものですが、
じぶんが研究して実践しているやり方に自信があるのであれば、合わない方は合わないでいいんです。
また、ときおりあるかもしれない違和感を持つ問い合わせや依頼なども、
「申し訳ありませんが。。。」などと返すことなく無視をしたりする勇気も必要だといえるかもしれません。
肌の合わない仕事で「独立ってつらいな。。。」などと感じるくらいであれば、無視をしたほうが仕事量は減り心も軽くなるといえるものです。
それによって軽くなった気持ちと減った仕事量で新たな売上をつくれたりもするといえます。
そして、無理に受けなかった仕事を避けていると、肌に合う仕事の依頼も来るものかもしれません。
なので、肌に合わない仕事で疲弊しないためには「無視もあり。」と考えて、仕事量を減らすことを考えてみてもいいんじゃないかなぁと。
まとめ
仕事量を減らしながら心にスペースをつくっていきましょう。
【おわりに】
この秋、一番楽しみにしていたイーロン・マスク氏の伝記。
まだ読み始めですけど、ウォルター・アイザックソンさんの著書はページ数が多くても相変わらず読みやすいなぁと。
あと、ドラマ「VIVANT」がめちゃくちゃおもしろいということに今週気が付きました。。。
【一日一新】
のりたまふりかけチャーハン