「税理士さんてこうだよね。。。」とならないようには意識しているというお話を。。。
マウントを取らない
「以前にも伝えたでしょ！。」
「その仕訳番号は〇〇番に決まってるでしょ！。」
「赤字だなんて事業をやってる意味がないでしょ！。」
などと、税理士や税理士事務所の従業員の方に言われたりしたひともいるかもしれません。
そのような際には「いやいや、わからないから専門家である税理士に依頼をしているのにさぁ。。。」と感じたりもするものでしょう。
などというような言葉をわたしはお客様に言ったことはありませんが、税理士事務所に勤めていた際には聞いたことがあったりしたかもしれません。
「やたらお客様にマウントを取るもんだなぁ。。。」と。
だからか「なんでそんなことも知らないんですか。」などと謎のマウントを取らないようにしているものです。
それこそ、打ち合わせの最後には、
「いま悩んでいることや迷っていることは何かありますか。」などとお客様へ尋ねるようにしています。
（ギャクちっくなお客様に関しては、
「何も悩みなんてないですよね。。。」などとあえて伝えて「いっぱいあるわ！。」といった切り返しを繰り返していますが。。。）
このような「悩みを。。。」と尋ねることで、
「あぁ、言ってもいいのかなぁ。」とマウントを取らない雰囲気を醸し出しているといえます。
遮らない
「マヂかぁ。すげーな。。。」などと税理士業界に入って感じたことのひとつが、
「決算報告だけ帯同してくる所長税理士がお客様の話を遮りまくる。」という場面だったといえます。
「来期あたりに新規出店を考えていて、あの場所。。。」といったような会話の途中で、
「いやいや、新規出店なんていまの時代やめなさいよ。」というように。。。
このように話の腰を折られてしまうと、
「もうこのひとには何を言ってもムダ。。。」だと考えてしまうものかもしれません。
わたしも話している最中に会話を遮られてしまうと、穏やかな心を持ったサイヤ人ではいられなくなってしまうものです。。。
だからか、お客さまが話している際には、
「いまは話を聞く役割として、できるだけ話を広げよう。」と考えていたりもするといえます。
それこそ「いまの税理士さんが話の腰を折りまくるひとで、セカンドオピニオンとして話を聞いてくれそうなひとを探していた。」などと言われると、
「やっぱり、ひとの話を遮ることだけはしてはいけないんだ。」と、より固い決意を持ったりもするかなぁと。
遅くならない
「契約通りのサービスが受けられない。。。」ということも少なくないかもしれない税理士業界。
さらには「対応がめっちゃ遅い。」などと感じたりもする場合もあるものでしょう。
それこそ「やまちゃんは対応が早いから助かるわぁ。」といったことを、税理士業界に転職してから何度となく言われたりしたかもしれません。
そこまで「絶対に早く対応する。」ということを考えていないにも関わらず。。。
とはいっても「受けた質問を何日も放置する。。。」といったことはしていないかなぁと。
「24時間以内に対応するか、長引きそうならその旨だけは伝えておく。」ということは意識しています。
「あまりにも遅い。。。」というのは「丁寧さの裏返し。」と取ってはもらえないものでしょう。
ましてや「待つ。」といったことは、それだけでも少なくない不安を抱えてしまうものだといえるかもしれません。
なので「待たせすぎず、じぶんが疲弊過ぎない塩梅。」といった対応には価値があると考えて、遅くならないようにしているものです。
まとめ
じぶんがされて嫌な「〇〇らない。」を避けるように税理士業を営んでいます。
【おわりに】
ほぼ毎日やっているといえる『ゼルダの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』。
メインシナリオは神殿を3つクリア（4つクリアしたら次に進めるらしい）くらいの感じなのですが、
「鬼神の装備」というものを最大強化させるため、この1週間ひたすらライネルの肝を求めてライネル討伐をしています。
ただ、5時間くらいやって取れたのはまだ4つ（6つ欲しい）だけ。。。先に進まないっす。。。
【一日一新】
Netflix オオカミちゃんには騙されない（ちょっと苦手でした）
