「やってないの。。。」と感じられないような絶妙なバランスが事業には必要なのかなぁと。
やってなさそうなところには入れない
「やっているかどうかわからないけど、そこに足を踏み入れてみる。」といったことが好きな方もいるものでしょう。
「外観はきたなシュランだけど、食べてみると実はおいしい飲食店。」などというように。。。
とはいっても、やってなさそうなところを利用するのはハードルが高いかなぁと。
「町中華はおいしい。。。」
というようなブームがあった際に、積極的にやってるかどうかわからない町中華のお店に入ったりしたものでしたが、
「じぶんでつくるCook Doの方がおいしいよね。。。」などと感じてしまったことが少なくなかったのです。
また「コバエがそこそこ。。。」といったこともいくつか経験してしまったので、
「やっているかどうかわからないお店には入らない。」ということをいまの行動原理にしていたりするといえます。
レスポンスを求められたらレスポンスは求める
「ここやってるの。。。」と思われないために、
事業を営んでいるなかでは「やってるよ。」とメニューを掲げることを意識しているといえます。
とはいっても「メニューに対して無理めな要求をしてくる。」といった方は、あまりお客様としてみなしていないといえるかもしれません。
たとえば、メニューとして掲げているスポット税務相談などは、
「翌日以降の対応を。。。」と促しているのですが、数時間後を指定してくる方もなかにはいたりするものです。
その際でも「あぁ、全然いけるわ。」というときには対応をしていますが、
「支払いは1時間以内に。。。」などとわたしの方もお客様へスピード対応を求めていたりするといえます。
「スピード対応を求めるなら、こっちもスピード対応を求めますよ。」といったように。
そして、その支払いがない場合には「今回のお話はなかったことに。」と伝えているものです。
このような対応をしても、すぐに支払いがある方も少なくないといえますが、
「支払いを忘れてしまったのですが、なんとかなりませんか。。。」などという連絡をしてくる方もなかにはいたりするのです。
そんなときには「日を改めて。。。」ということはなく、ビシッと取引終了であることを伝えているといえるかもしれません。
やっている感を出し、やらないことを出しておく
なので「やっているかどうかわからない。」
といったことは、事業を行ううえで避けるようにしています。
このブログやHP、YouTubeも「更新されているのがかなり前。。。」となってしまうとやっていない感は出てしまうものでしょう。
また「ちょっと無理そうかもだけど、いけるかも。。。」と感じられた場合にも、いけそうならできる限り対応を行なっているものです。
ただ、その際には「いけるから、そっちもこのスピードに付いてきてね。」といった姿勢を取るのは必要なことかなぁと。
事業というのは「やってないと思われて、お客さまが来ない。」といったことや、
「メニューにはないけど、どうなんだろう。。。」と感じられてしまうのをなるべく避けていくゲームだといえるかもしれません。
それとともに「できないこと。」をはっきりさせておくことも必要なのでしょう。
そして「いけちゃいそうだよね。。。」と感じられた際には、
「こっそりとメニューを強化する。」といったことも長く事業を営むためには大切なのかもしれません。
まとめ
やってる感を出しつつ、やってない感も必要だといえるのでしょう。
【おわりに】
どこかでレビューするかもしれませんが、プロジェクターはやっぱり明るさ(ルーメン)が大切なんだなぁと。
200ルーメンだったAnker Nebula Capsule IIから400ルーメンのXGIMI MoGo 2 Proに代えたら、映りの綺麗さがぜんぜん違うという。
テレビを観ない方はプロジェクターでの動画視聴おすすめです。
(XGIMIのHORIZON Proは2,200ルーメンで4Kとのこと。。。)
【一日一新】
パインアメサイダー