「ちょっと期待通りじゃなかったけどよかった。」ということをKawaZooを題材にして書いていこうかなぁと。
期待した結果じゃないとマウントを取りたくなるのかもしれない
税理士試験を受けていた頃には、
「この模試は悪問だし、力不足なんじゃなくて。。。」などと、試験問題に対して謎のマウントを取ったりもしていたといえるかもしれません。
それこそ、本試験に不合格だった際にも「あんな問題を出すなんて。。。」と考えていたときもあったものでした。。。
また、いまも「いやー、味付けに失敗したのはお肉が悪いんだよ。。。」などと、料理の腕前のなさを食材のせいにしていたりもするといえるかもしれません。
などというように、
「理想と現実が離れているから悪いのは現実の方。。。」などとマウントを取りたくなることもあったりするといえます。
飛び跳ねまわるカエルを観に行ってみた
「あっ、カエルだ。」などと、カエルグッズを見つけると妻と娘が熱狂していたりするのです。。。
そんなカエルを観るために訪れた静岡県賀茂郡河津町にある、日本最大の体験型カエル館KawaZoo。
それほど大きいとはいえない館内には2,000匹以上の世界中のカエルが展示されているということ。
たとえば、おなじみのアマガエルや、
どこの国のカエルなのかもわからないエキセントリックなカエルたち。
このような展示方法で世界各国のカエルたちを眺めることができるのです。
なので「見たことのないカエルがいっぱいいるね。」などと少なくない熱狂が繰り広げられていたといえます。
ただ、今回のメインとして考えていた、
「中庭でカエルが飛び跳ねていて、そこのカエルは触りたい放題。。。」といった体験はできなかったものでした。
パーフェクトでなくても
などというように、最大級の期待を胸に飛び込んだのに「ちょっとした肩透かしを。。。」といったことはあったりするものでしょう。
「カエルが活発な季節を見誤った。。。」ということで、KawaZooでは飛び跳ねるカエルを触りたい放題ができなかったといえます。。。
とはいっても、2回目の来訪となった今回のKawaZooでは、2022年12月に初めて訪れた際に体験できなかったことも経験できたのです。
「冬眠中です。」と葉っぱだけを眺めていた「滝の部屋」という展示ルームでは、
「カエルどこにいるんだろう。。。」とワクワクしながら、
放し飼いとなっているカエルたちを目の前で見ることができたものでした。
「こんな目の前にいるんだから触れそうだよね。。。」と熱狂しながら(この部屋のカエルは触ってはいけないそう。)。
このようにパーフェクトではなかったけど、
「やってみてよかった。」ということは少なくないんじゃないかなぁと。
まとめ
真冬にKawaZooに訪れた際にはカエルの活動も少なかったものでしたが、今回は前回よりも活発なカエルたちを眺めることができたものでした。
なので、次は春先に訪れてみるかもしれません。
などというように「次回に持ち越し。」といったパーフェクトではない結果も楽しいものかなぁと。
【おわりに】
昨日は、KawaZooに行くために車を運転していたのですがちょっと先も見えないほど霧が濃かったです。
静岡県はなんとなく霧が発生しやすいような感覚もあったり。。。
【一日一新】
温泉たまごポテトチップス