何かをしているときや何かを観ている場合に、
「ツッコミを入れる。」ということもありますよね。
ツッコミを入れるとコミュニケーションも円滑になり、うまくいくことも増える場合もあるかもしれません。
ただ「ツッコミを入れる。」ということが続く場合には、その世界からは離れた方がいいんじゃないかなぁと。
テレビやラジオにツッコミを入れるなら離れた方がいいのかもしれない
仕事をしている最中に「ラジオを聴いて情報を得たり笑ったりする。」といったことや、
家にいるときに「テレビを見てリラックスをする。」ということもあるものでしょう。
そして、テレビやラジオは「やっぱりおもしろいよなぁ。」と感じるときもあるといえます。
「お笑い芸人の方の話の展開力に感心する。」といったこともありますし、
ドキュメンタリーを観ることで「じぶんだったらどう選択するか。」などというように、視野が広がるということもあったりするものです。
とはいっても「テレビやラジオの内容にツッコミを入れている。」
という状態になっている場合には、そのテレビやラジオからは離れた方がいいのかもしれません。
「テレビを観てイライラする。。。」
「ラジオを聴いて、不意に流れてくる音楽で集中力が途切れる。」
というようなことがあった場合には「離れるサイン。」だといえます。
このような際に「テレビにツッコミを入れる。」ということはしないほうがいいかなぁと。
なぜなら、ツッコミを入れるという力を使うことで、ちょっとしたストレスを感じてしまうからです。
リラックスするためにテレビやラジオに触れているはずなのに、疲れてしまっては時間も体力も消費してしまうもの。
なので「テレビやラジオにツッコミを入れ始めたら、もう電源を消すとき。」だといえるのかもしれません。
ひとにツッコミを入れたくなったら離れた方がいいのかもしれない
「ランチの話題ではいつも職場の同僚に対するツッコミをしている。」といったことや、
「飲んでいるときの話のネタは、常に上司に対するツッコミ。」などというように、
「ひとに対してツッコミを入れている会話ほど楽しいものはない。。。」ということもあるかもしれません。
また「どうしてもツッコミを入れなければ、ストレスが発散できない。」といったこともあるものでしょう。
たしかに「ストレスを抱えすぎてはいけない。」といえますし、ストレスは発散したほうがいいといえます。
とはいっても「ひとや組織にツッコミを入れているのであれば、その場所からは離れていったほうがいい。」といえるかもしれません。
ツッコミを入れていても、他人というのはそれほど変わらないものです。
そして、じぶんがやりたいことをやりたいようにできていると、
「ひとにツッコミを入れる。」というよりは「ひとのことを尊敬する。」という場面が増えていくといえます。
「だれかに対してツッコミを入れなければ気が収まらない。」というのは、
「本当はじぶん自身にツッコミたい。」といえるのかもしれません。
なので、ひとにツッコミを入れたくなる場面が増えているのであれば、その場所からは離れた方がいいのかもしれません。
「やらないじぶんにツッコミを入れる。」からは離れた方がいいのかもしれない
「ホントはもっと違うことをやりたいんだけど。。。」
「いまいち踏み出せないじぶんなんて。。。」
などと「やらないじぶんにツッコミを入れる。」ということもあったりするものかもしれません。
たしかに、じぶんが実現したいことを行なっているひとをみると、
「じぶんに対してツッコミを入れる。」ということもあるものでしょう。
とはいっても「じぶんにツッコミを入れる。」というのは、やめたほうがいいんじゃないかぁと。
じぶんのことを信じられるのは、じぶんだけだといえます。
なので、誰かと比べたり、じぶんの理想像と比べて「じぶんに対してツッコミを入れる。」などという必要もないでしょう。
じぶんにツッコミを入れるくらいなら、
じぶん自身に対しボケをかまして、周りを気にせずに進んでいけばいいんです。
じぶんにツッコミを入れすぎても解決することは少ないものでしょう。
だからこそ、ツッコミを入れるのはやめて「あいつボケてるよな。。。」と周りにツッコまれるくらい夢中になっていけばいいのかなぁと。
まとめ
ツッコミをやめてみると、できることはもっと増えていくのかもしれません。
【おわりに】
「最近、白髪が目立ってきたね。」と妻や娘にツッコまれるんです。。。
【一日一新】
あること
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GWなのでドライブトークをアップしてみました(途中東京タワーのメインデッキからの眺望も)。。。