春が来ても「新生活。」などと気合を入れる必要はなくなったなぁと。
季節を言い訳にしてもいい
新年度を機会として「生活を変える。」という方もいるかもしれません。
たとえば、税理士試験は8月に本試験があるので「4月から受験に専念する。」といった方や、
「勉強がしやすそうな職場に転職する。」という方もいるものでしょう。
もし、「何かを言い訳にしなければ動けない。。。」
と感じているなら、季節を言い訳にして動くというのはありだといえます。
「季節や新年度」といったようなキーワードを言い訳にすると、
「そういう時期だもんなぁ。」などと周りも納得しやすくなることもあるものです。
なので「季節をきっかけにして動く。」ということも、物事がスムーズにいく場合があるものでしょう。
春が来ても、変えない変わらない気合を入れない
「新生活スタート」といっても「あまり関係ないかなぁ。。。」
というように、季節で何か動きを変えるということは独立してからは行っていません。
「クラス替えが嫌だなぁ。」といったことや、
「この春に人事異動かぁ。」などというように、春の時期には新しい生活が始まる方も少なくないでしょう。
とはいっても、独立してからは「新年度だからと新しい人と会う。」ということを意識しませんし、
「新年度だから気合を入れて方向性を改める。」ということも考えていないといえます。
なので「季節で何か変化がある。」ということもないかなぁと。
「4月からは新年度。」だといっても、
3月までと「何も変えず何も変わらず気合を入れず。」という生活を送れるのは、独立のメリットのひとつでしょう。
(ただ、この動画は「桜が咲いているから。」と気合を入れてドライブしてみましたが。。。)
いま動かないときっと後悔する
「季節を理由にして動く。」ということは、ひとつのきっかけとしては悪くはないでしょう。
といっても「何かを始めたい。」と考えているのであれば「いま動いたほうがいい。」といえます。
いま動いたことで後悔することは、実はそれほど多くはないのかなぁと感じています。
ただ「いま動かなかった。」ということに対しては、永遠に後悔する場合もあるものでしょう。
たとえば「あのときに独立しておけばよかった。。。」などと考えながら生きていくのはもったいないかなぁと。
時間というのは、それほど待ってはくれないものです。
桜も「やっと咲いた。」と思っていたら、
「もう散っちゃったの。。。あまり観れなかったよ。」と感じることもあるものでしょう。
同じように「じぶんの旬。」というものも、思っていたよりも短いものなのかもしれません。
なので「思い立ったら即行動。」をしたほうがいいかなぁと。
そして、少なくとも独立しておけば「いま。」を大切にできるものです。
まとめ
独立して「いま」を動けるから、季節で気合を入れることはなくなりました。
【おわりに】
アカデミー賞にもノミネートされた映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(NETFLIXで配信されている)
観終わったあとに鳥肌が立ったなぁと。。。
【一日一新」
あるやきいも