税理士業をMacBookでやっている感想を書いてみようかなぁと。
PCは2台持っている
「PCは何を使っているの。」
といわれれば、MacBook Pro(2020年intel製)とSurface Laptop3の2台を持っています。
「なぜPCを2台持っているのか。」
といえば「いきなりPCが使えなくなったら怖いから。」だといえます。
「朝、PCを開いたら画面が全く反応しない。。。」
などというトラブルが起きたときに打つ手がないと怖いので、2台持つようにしています。
とはいっても、独立してから1度も「PCが反応しない。」というトラブルに陥ったことはありませんが。。。
それでも安心感を保つために「PCはツートップで。」という体制を築くようにしています。
Macは作業感がないから使いたくなる
このブログを筆頭に毎日使用しているPCは、MacBookになります。
そのMacは外にも持ち歩くので、
「Macはやっぱりかっこいいねぇ。」などという声援を受けることもときおりあります。
そして「かっこよさ」というのは、やはりだいじだよなぁと。
どうしても「PCは作業をするもの。」という感覚を持ってしまいます。
なので「PCを触るというのは作業をするとき。」というような無骨な感覚は、極力排除していきたいのです。
たとえば「PCならLet’s noteっしょ。」という方もいるかもしれませんが、
「作業感が強いなぁ。」と感じてしまいます(あとLet’s noteは言うほど頑丈じゃないしなぁと)。
ただ、Macには美しさがあり作業感がないところが気に入っているといえます。
「iPhoneやiPadを使っている。」ような遊び感を感じますし、
「フォントの美しさ。」というのは、Windowsにはない境地だといえるでしょう。
「PCで書く。」ということに作業感がなくなったのも、Macのおかげだと感じています。
Macを使いたいなら税理士業をMacBookでやって問題ない
「PCはMacを使っている。」という話になると、
「税理士業ではどのくらいの頻度でMacBookを使用しているの。」と聞かれることがあります。
どのくらいの頻度で使用しているのかといえば「ほぼ100%MacBookを使っている。」といえます。
「じゃあ、クラウド会計をメインにしているの。」
と感じることもあるかもしれませんが、クラウド会計をメインにしている感覚はないかなぁと。
よく使う会計ソフトのひとつは弥生会計で、税務ソフトは達人を使っています。
そして「この2つのソフトは平日に毎日触っている。」といえます。
また、この2つのソフトはWindowsでなければ使えない仕様になっているのです。
とはいっても、MacにParallels Desktopを入れてMacのなかのWindowsで会計ソフトや税務ソフトを使っています。
実は「会計や税務をやるときだけSurfaceを使っている。」ということもありません。
「少なくとも税理士業はほぼすべてMacを使っている。」ということが実態になっています。
「だったらSurfaceはどのタイミングで使っているのか。」
と言われれば、
「まだ税理士業をやらなければならないのに、事務所から家に衝動的に帰りたくなったとき。」
などに気分転換にSurfaceを使っています。
データなどはEvernoteやDropbox、Chromeなどに入れているので、PCを変えても最新のデータを使うことができます(税務ソフトだけはDropbox経由で手動バックアップする必要がある。わたしのプランだと)。
たしかに「税務ソフトはWindows機のSurfaceのほうが多少動きはいい感じがするかも。」
ということを感じる場合もあります。
とはいっても、比較的優秀なSurfaceのタッチパッドですら、
「MacBookのトラックパッドのスピードには敵わない。」といえますし「フォントの美しさ。」は、異次元の境地かなぁと。
なので「税理士業はMacのほうがテンションは上がる。」
と毎日、ほぼMacだけで税理士業を行なっています。
まとめ
「かっこつけるためにMacを使う。」
ということも入り口のひとつかもしれませんが「かっこいいからMacを使う。」といえるよなぁと。
【おわりに】
実社会のいいところのひとつは「カンニングができること。」だと思っています。
大学の試験なども「カンニングをしてもいいけど解答を導き出すのが超ムズカシイ。」
みたいな科目があっても面白いよなぁと。
「調べられる。」という能力を持っていないひとも意外に多いものですし。。。
【一日一新】
ファミリーマート やみつき家系ラーめし